女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

しまった。

夏ですなぁ。

 

鼻の頭、ズルッと日焼けしてる人見ると

夏だなぁ、と思うのです。

 

 

いつも思うけど

もしも会社行ってなかったら、化粧もしないし

スエットかパジャマかなんだかわからないカッコで

温度調節だけして過ごすって日々だとかくしんしてます。

 

 

そして、たまに

出かけるぞ!ってなったとき

時代遅れなんてもんじゃない変ちょこりんな服装で

身内にドン引きされて身がちぢむ、てことになって

あわてて今時の服を探して買うんだけど

次に出かける用事のときには、ブームはおわってて

だんだん、出かけるのがおっくうになって

ついには引きこもる、ってことになる哀れなおひとりさまばばあ。

 

 

ということもなく、平日はメイクしてるせいか

休みの日はとーぜんすっぴん。

 

 

近所に24時間のドラックストアがあって

いつでもフラリと行ってしまう。

もちろん、すっぴん、風呂あがり、ジャージオッケー!

 

知り合いがいないのをいいことに

調子にのってたある休みの朝。

なんだか早く目が覚めてしまったんで

母親とフラリとドラッグストアにでも行くか、って

起きたまんまの格好で鏡も見ないで出かけると

 

そう。そんなときに限って

レジにはオトコマエな彼が。

 

 

別にだからって何かあるわけじゃないけど

なんだか

「しまった。」と思うわけです。

 

 

玉木宏みたいな声で、背が高くて

ううーーん、顔は。。。。。

よくわからんけど、オトコマエでした。

 

 

朝はじーさんのレジにして。

もしくはトン吉くん。(だれ?)

もしくはかげろう地味ざぶろう。