女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

ちば熱、さめる。

去年、千葉に来て、ちばの方々とふれあって

おもったのは

ワタシみたいないい加減お調子者ばばあでは

ちばの方たち、びっくり仰天の連続。

同じ土地に住もうって気には絶対ならないだろうなっていう

街にただよう、ちば違和感が半年たってもぬぐえない。

 

しゃべりすぎちゃいけないって思っても

しゃべりたいばばあ。

 

 

悪くない。

嫌いじゃない。

みんなまじめでキチンとしてて

街もきれいで、おかしのまちおかでも

こんなにきれいに陳列されてるのは、ちばだけ。(ほんとかよ)

でも、だから、なかなか仲良くなれない。

 

ワタシが片付け嫌いだからだろうか。

きっと10年この町に住んでもなじめない気がしてきてます。

 

 

物件さんぽで、いろんな物件を見てまわったときに

はじめて訪れる街にも行くことがあって

その街の駅前あたりやちょっとしたお店やショッピングモールを

ぷらぷらした時に

もしもここに今住んでたら、て

仮想をしてみると

 

 

すんなり馴染める感じがあって、お、いいなあー、さて帰ろっとと思えるところか

いやぁーーー、この人たちの暮らしてるこの街はないなぁと

いくら物件が良くても、町や人が大事だってことに

今さらですがそこ大事って気がついて。

関東か関西か、東京か千葉か、都会か田舎かというより

その町にいる人は、そこがいいって思ってる人が多いから

自分と同じ「いいよね、ここ」って思える人たちと

暮らしたいです。

 

 

きっとちばがだめなんじゃなくて

今このちばにいる人たちと

何か暮らすってことの感覚が違うんだろうなぁ。

 

ここがなじめないちば人は、とっくにどこか

他の町に行って暮らしてるはずです。

 

 

今、きっと自分は生活するところを

探しながら

自分と一緒のものを持ってる人たちも

探してるのかもしれませんね。

 

 

♪しーーーらなあーーーいいーまあああちを

あるいてみいーたあーあいいいいーーー。

 

 

さて、物件散歩の旅はつづいてるけど

旅の終わりは来るんだろうか。

 

 

夏到来の来週ですよ!

熱中症、注意。