女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

小さな報告

髪の毛切りました♪( ´θ`)ノ

(いらん報告)

 

切るつもりも切らないつもりもない

中途半端気分で美容院に行ったワタシは

カラーが終わり

 

「カットはどうされますか」

 

ていうお姉さんのしつもんに

 

「うーーーーーーん」

 

どうしたいかもこうしたいかも

ほんとにないままいっちゃたんで。

いや、考えてきてよ。

なんだこのモンスターな客はって

かんじなんだけど

そのままつつみ隠さず(かくせよ)

ないのよねーって言ったら

お姉さん困るの巻(あたりまえ)

 

 

考えてみると

髪型にこだわらなくなったのは

いつからだろうとおもって

いつからだかわからないくらいに

なってましたよ。

 

 

どうでもいいってことまでは

いってないけど

月一回白髪染めして

ひっつめだからカットなしで

のばし、のばし、スク、のばす

のルーティンです。

 

ここでちょっと

ひっつめ卒業宣言か。

というのも

あって。

 

というのも

ここから夏になるとクビのうしろがあいてると

日に焼けるキケンありで

さすがに土木工事のおっさんみたいには

なりたくないんで。

とはいえさて髪型どうするも

こうするも思いつかないまま

美容院の日がきてしまったわけで。

 

 

じゃあどうするの?

ていうことで

どうもこうもないから

困ったʅ(◞‿◟)ʃ

 

おいおい

困ってるのは

美容師のお姉さんだし。

 

「えーとですね。切ってもいいんだけど

首は出ないでほしい。あ、くくれなくても

いいんだけど。

ついでに手入れは手抜きで。ブローとかできましぇん。

そうねー。どうしたらいいかなああああ。

あー、やっぱり切らない方がいいのかなー。」

 

ばばあいいかげんにしろとは

言わずに

黙って雑誌を取りに行くお姉さんは

もうかなりめんどくさげな

あきれた顔でいろいろと

おばちゃんの髪型特集の雑誌をみせてくれた。

 

その中で

「あ、これこれ(*゚▽゚*)こんな感じかなー」

 

「でもこれ首出ちゃいますよ」

 

「あ、じゃあだめだ。こっちは?」

 

「これかなり短いですけど」

 

「えーー。やっぱ切るのやめようか」

 

「。。。。。。無」

 

 

間違いなくモンスターだわ。

モンスターなうえにばばあだから

どうしようもない。

 

 

けっきょく切ることにしてからも

「いいですか、切りますよ!本当にいいですね。

   はい、切っちゃいましたから。」

 

 

なんだか変なやりとりになってきて

きっとまわりの美容師や

お客さんはドン引きしてただろうな。

 

 

そんなこんな切った髪は

けっこう気に入ってます。

 

セット方法は

少し水でぬらして、ワックスを水でゆるくして

後頭部からぐしゃぐしゃっとかきあげ

上からそっとなでつけるという

1分くらいでできる時短セット。

ワタシ向き。

 

 

それではこの場をお借りして

 

あのときはお世話になりました、

美容師のおねえさん。

ばばあは満足してます。

今度は切るかどうかくらいは

決めていくからね。(ほんとかよ)