女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

老人ライフ。

そういえば、ドラマっていえば

それはどこあこがれだったり、目指すところ

だったりしながら、みてたなー。

 

 

あるときから恋愛ドラマが急に面白くなくなって

同世代友人にいったらやっぱりそうみたいで

いま思えば、もう恋愛をめざさなくなった

ときだったのかも。

 

 

じゃあ、今なにめざす?

ばばあに見てめざすものが。。。。。。。。。。

 

 

あった。

 

 

ちょっと話題になってるみたいだけど

認知症や将来のゆくすえに

日々アタマを悩ませてる

ワタシとしては

とっても気になったドラマ。

「やすらぎの里」

( ̄Д ̄)ノ( ̄Д ̄)ノ

 

 

もちろん、うちの家族のだれも

きょうみをもつことなく

なんだかんだとお話しはすすんでいくんだけど。

 

 

なんてことはない話や

へー、その年になったらそういうふうに

感じるんだ、とか

いやいや、そりゃあダメでしょとか

ひとりツッコミを入れながら

平日にコツコツみてます。

 

 

けっきょく思うのは

年をとったら、家族や子供に

かこまれてなんて都合よく考えてても

意外と同世代といるのがいちばんいいのかも

しれないってことです。

 

 

つるむの苦手、ひとり大好きなワタシでも

今からそんなふうに、

老人ライフを楽しく過ごせる仲間を見つけて

いかないといけないかもと

思ったりして。

 

 

夫婦で一緒にいるのが

楽しい人は別として

オットはどうするかなー。

そのとき

いっしょにいたいとおもうかなー。

ワタシ。

 

 

それはそのときがきたら

考えようっと。

 

 

もしそうだとすると

家族ってなんでしょうねって

ことになってしまう。

 

 

子供が成人してひとり立ち

するように

大人も老後の生き方を

ほっといちゃあいけないんだって

おもいます。

 

 

子供やオットから

ひとりだちじゃないけど

寄りかかって、なんとかなることでも

ないんだよね。

 

 

まだまだこたえはでないけど

50代に老人ライフ

考えないといけないテーマです。