女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

半日旅行記。

昔から小旅行グセがあったワタシですが

ふんずまりになってる就活を

いちど、デトックスしようと思って。

 

 

12月になると

今年をふりかえるもので

いやいや、今年はすごかった。

 

 

人生でこんな大波にのまれたことは

ないよあんた、っていうくらい

すごかった_φ( ̄ー ̄ )

 

 

さすがにもう大波は来ないだろうって

毎年思ってたけど

波が引いて

更地になって

ほんとうの自分が見えた気がする。

 

 

とうぜんですが

50歳まで生きてきて

色々なかぶりもんつけて

自分を守ってるんだけど。

 

 

人生そんなもんだって

思ってたけど。

 

 

そういうわけにもいかなくなって。

 

 

それは

そんなにスッパダカでいたら

風邪ひくよってくらい

かぶりもんつけないオットが

風邪をひき、風邪を治そうと頑張り

 

 

となりにぬくぬくと

かぶりもんで厚着してる

ワタシに気づいて

 

「おまえだけどうなのよ。一度オレみたいに

     なればオレの気持ちがわかるよ」

 

 

って

こんなに優しくはない言い方で

イヤならバイバイとまで

言われたわけよ。

 

 

わかる?

こんなにダイレクトじゃない

言い方すんじゃねーって

思いますが

想像力をフル回転させてね♪( ´θ`)ノ

 

 

バイバイだって言われてもね。

そこから1ヶ月くらい理解できず

対処できずにいたわけですが

やっといろいろわかってきて

 

 

つまり

カチコチ理系アタマの

びびんちょなのにプライドのカタマリで

つっぱり野郎で

さらに1人が苦手っていう

そうとうにめんどくさいオトコ

オットに開眼させてもらったと

今はおもってる。

 

 

無能で、のんきで

すぐに逃げだし、根気もない

弱い自分を受け入れることが

さらなる一歩につながるんだなって。

 

 

知らないふりして

生きてたら

幸せな60歳にはなれなかった。

 

 

1人で生きてたら

気づかなかったことです。

 

 

家族といっしょに暮らしてたけど

1人でがんばろうとしてたのかな。

 

 

1人で海にきて

自分をふりかえってるばばあです。

 

 

それにしてもいい天気で

ランチ休憩してたけど

そろそろ後半戦出かけようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から4連休

どういうことかっていうと

なんと、なんと、なんと

 

 

オットが

泊まりの

出張で

いない♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ♪( ´θ`)ノ

(よろこびすぎ)

 

 

こんなことなかったもんで。

20数年間のケッコン生活の中で。

 

 

いやー、待ちに待った

くつろぎのひととき。

 

 

最近は妻の仕事に

いそしむようになったせいか

こういう日がものすごく

うれしいのよねー。

 

 

がんばってるんだな、ワタシ。(いやふつうです)

ワタシの場合、主婦の仕事を

精いっぱいやってレギュラーレベルのであることは

とりあえずおいといて。

 

 

なにしようかなー。♪(´ε` )

 

 

あ、就活か。(・Д・)

 

 

なかなか決まらないなかで

でも、いろいろわかったこともあって。

 

 

つまりつまり

ひさびさに世の中に出てったことで

最初はびびって

不採用に嘆いたり、落ちこんだり

してましたが

 

 

ちょっと冷静さを

取り戻してます。

 

 

女性に多いと思うんだけど

ついつい

いいも悪いも、相手に合わせちゃうってことです。

 

 

採用するかどうかって

よく考えると需要と供給ってことで

学歴イマイチとか

資格ないとか

ばばあとかって

関係ないこともあるって気づいた。

 

 

たとえば

すべてを兼ね備えた人を採用。

でも、全てを持ってる人間っていうのは

だいたい上から目線であるから

職場の同僚とうまくいかず

もめにもめて、やめちゃった。

人事の人も

それならいっそのこと

逆のパターンでいくかってことで

上にあげたナイナイ尽くしの人間を

採用するなんてね。

 

 

おいおい

自分に都合のいい考えも

そこまでいくとって思われそうですが

 

 

問題はそのときの需要と供給の条件は

誰にもわからないってことですよ。

 

 

だから

採用されないと

なんでもいいや的に、やけくそになって

見えなくなっちゃいそうだったけど

 

 

こっちもここはゆずれねーって

ことも

なくちゃいけない。

 

 

うんうん。

 

 

やっぱり

事前理解力ゼロな

ワタシでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか盛り上がるのに。

秋も深まってきた今日この頃

就活は予想どおりの0勝です。

 

 

ワタシの場合、なにごとも

真剣にやるとこんな感じ。

ヘラヘラ仕事探してる時は

見事に全部採用されて

でも、ヘラヘラだから

きっつい人がいたりすると

すぐやめてしまうだらしなさ(ガクン)

 

 

ふつう、ガマンするけどね。

でも、また次への未知なる希望と

好奇心がおさえられないのであります_φ( ̄ー ̄ )

 

 

なんつって。

でも不思議だわー。

過去にも真剣に探したときがあって

近所の工場だったけど落とされた経験あり。

 

 

いちおう事務職は経験してたから

ちょっと上から目線で応募したら

この結果でがくぜんとしました。

 

 

だから真剣にやって

いいことなんてない。

 

 

そもそもパートとかって

相手都合っていうか

何がよくって採用されるか

何が悪くて採用されないかなんて

わかんないもんね。

 

 

ところで

応募して派遣会社経由だと

登録会社と面談とかあって

直接面接するときも

なんだかいろんな話で盛り上がる。

 

面接なのにね。

 

ね。

 

 

わきあいあいした雰囲気に

するつもりはないんだけど

ついしゃべりすぎて

最後は笑顔で

「しつれいしまーーーす( ◠‿◠ )」

とかやっちゃってるけど。

 

 

 

これってどうなんだろ?

最近苦戦してる中で

これってヤバくね?

と思いだしたワタシです。

 

 

後になって

「おいおい、よくしゃべるババアだな」

とか言われてるかも。

 

 

え?言われてる?

かもじゃなくて、言われてますか。

 

 

ひゃあー。だとしたら

今日も失敗だわ。

だって担当のワカモノを3回も脱線させたからね。

 

 

脱線したところで

軌道修正をはかるワカモノ。

「申し訳ありません、話がそれましたが」

ばっかり言ってたし。

そもそも、話そらしたのはワタシ。

キミじゃない、キミじゃない。

 

 

今日も笑顔で自転車置き場への

道で

「し、しまった。」

と気づくワタシ。

 

 

どうしてか面接を盛り上げようと

してしまうワタシ。

どうにかならんか

この盛り上げくせ。

 

 

まだまだ

ばばあの就活日記は続きそうです。

 

夫婦をかたる。

あまり深く考えることなく

口から言葉が出てくるというワザを

身につけてるワタシですが(ワザじゃねーよ)

 

 

根拠のない話に

まったくの理解を示さないヒト

 

はい。

それがオットです。

 

 

ある本を読むと

オトコの人は往々にして

そうらしいけど

それにしても

ウチはひどい。

 

 

オットの根拠さがしならぬ

根拠のない話はするなっていう

まったくトンチンカンなルールに

 

 

腹がたつよりあきれてる

今日このごろです。

 

そんなちっちゃいことより

そもそも、夫婦ってなんでしょーねえ。

と思うのよ、ワタシ。

 

 

なんだかテレビでは

夫婦愛とか奥さんのできた話とか

夫婦のきれいごとばっかりやってて

 

オット

「こんな奥さんもいるんやで」

ワタシ

「(ちっ。)」

 

んもー。耳がイタタタなんですけど。

てれテレビ局の方々

あんまりやらないでほしいです。

 

 

ていうか

今や3人に1人が離婚してるっていうのに

町にはシングルやらバツについた人だらけの現実は

なんなんだよ( ̄∀ ̄)

 

 

なんならウチも

いいんじゃね?って思ったことも

ありますが。

 

 

そんな簡単なもんじゃないのが

夫婦のやっかいなとこで。

3人のウチの2人は

がんばってるわけです。

 

 

めんどくさがりで

根性もつらぬきもないワタシですが

ただ、楽なほうにいく人生って

どうなのかなーって

思いとどまるわけです。

 

 

そう、楽なほうにって思ってても

それって本当に楽なのか。

今のほうが実はとっても楽ちんで

幸せなんじゃないのかって

思えるのは

まだ、ウチの夫婦に余裕があるからなのか。

 

 

いや、オットはそうとう

余裕はないかも。

日常茶飯事のワタシの失言、失態に

今日も疲れはててたし。

 

 

あんなに簡単に結婚して

こんなに楽じゃないってわかってても

離婚しないっていうのが

夫婦のわからないところです。

 

 

うまくいかないのが夫婦として

ふつうなんだよなーって

思えるようになったら

完成形なのかもしれない。

うん、うん。

 

 

 

ジュクジュク関係。

昨日祝日は雨だったけど

ひさしぶりにオットに映画にさそわれて

新宿に出かけた。

 

 

このところ料理にこってるオットは

休みの朝からせっせと作ってくれて

たすかる、たすかる。

 

 

昨日はサバの味噌煮のカンズメを

前の日に会社帰りに買ってきて

トーストをフライパンで焼いて

そこにサバの味噌煮とマヨネーズをあえたのを

のっけて

とろけるチーズと薄切りピーマンという

こりにこった朝ごはんを披露。

 

 

最近、エロオヤジ化気味で

ムスメの前でもヘーキでオヤジトーク

披露してしまう失態をくりかえして

自分でポイントをドブにすててたんで

ホッとしたよワタシは。

 

 

これでポイント復活!

かもね。

 

 

とにかく料理、とくに休みの朝ごはんは

ゆううつだったから

ワタシとしてもポイントアップ。

アホット(1個前の記事参照)解消。

 

 

ただポイントアップはあるけど

ポイントダウンも同じくらいあるんで

結局平らになって可もなく不可もない

オトコであります。

 

 

 

ひさびさに出かけたので

最近はケンカもへってるし

気をつけなきゃなーと慎重に

取りあつかうワタシ。

 

 

つまりジュクジュクに熟した

のが熟年ふうふで

ジュクジュクに熟してるから

そおーーーっとさわんないと

つぶれるっていうか。

取り扱い慎重にしないと

こわれるっていうかね。

 

 

うまい!座布団もってきて、やまだ君。

笑点かよ)

 

 

なんて行きのバスで

とってもつまらない経済の話をする

隣に座ってるオットを見ながら

うす笑うワタシでした。

 

 

 

ちがう土俵。

1週間のごぶさたブログですが

 

 

仕事決まってません。

とほほのほ。

 

 

それはワタシがぬる〜い専業主婦生活によって

並はずれて世間から脱落してしまったのか(そうだ、そうだ)

 

それともダラダラと積み重ねた50数年間

が世間的にはもうアウト〜なのか(そうだ、そうだ)

 

 

先週、不採用メール受け取ったときに

頭に浮かんだのは

 

いきてるかちがみいだせない_φ( ̄ー ̄ )

 

すごいよ、鈴木奈々は。

まさに今のワタシって

生きてる価値が見い出せてない( ̄∇ ̄)

 

 

家で何回も

いきてるかちがみーだせない!

って振り付きでやってたら

 

「。。。。ちょっと出かけていきぬきしたら」

 

と高校生になぐさめられた。

 

 

 

最近素直さを心がけてるんで

さっそくIKEAにぷらぷら出かけたら

すっかりクリスマス仕様になってて

 

 

ものの5分で店内の雰囲気で

テンションあがった♪( ´θ`)(単純すぎ)

 

 

壁ぎわに追いつめてた自分を

もう一回冷静に考えたら

そもそ応募先の選択がまちがってね?

と思って。

 

 

つまりですね

相撲とる土俵でヨガやってるっていうか

 

水着でテニスコート来ちゃった

みたいな感じ。

 

 

あ、わからないっすよね。

これ独自の感覚の世界感だわ。

 

 

つまり、つまり

自分が見えてない自分に気づくの巻。

 

 

そこでもうこれは

誰かに聞くしかないってことで

もう手っ取り早いし

オットしかいないんで聞いてみた。

 

 

「〇〇に応募しようと思うけどどう?」

 

「やる気あればな。」

 

「〇〇って仕事どう思う?」

 

「あー、ムリムリ。むいてない」

 

 

というわけで

つまりワタシは

社会に存在している普通の主婦がやる

仕事にはほとんど不向きで

最終的にはやっぱり

小料理屋のおかみになれっていう

おち。

 

 

「そうやなー。小雪みたい感じのおかみがいたら

    飲みに行きたいなー。うひょひょひょ。」

 

とほざくアホオット。

 

 

なんだ。ワタシは真剣に悩んでた

就活問題を

こんなアホオット、通称アホットに

聞いてたなんて。

 

 

単なる飲みに行くことが

人生の楽しみでしかない

エロオッさんじゃん。

 

 

オットとの会話を頭から

吹き飛ばして

やっぱ自分で考えよう。

 

 

年内に決めたい

ばばあなのであります|( ̄3 ̄)|

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことらしい。

すっかり世の中から取り残された

ようです。

 

 

専業主婦って時間単価にすると

本当に重労働で

なにより土日なしで

無給の仕事は

どんな世の中になっても

ないわけで。

 

 

それは本当にみとめるけど。

みとめたいけど。

 

 

とにかく世の中から取り残される感

たっぷり。

これがすごーく問題で

しょうがないじゃーんて言ってる場合じゃ

ないよ、あんた。

 

 

時代は動いているわけで

主婦にはとりたてて必要ないことも

多いけど

ワタシはやっぱり世の中と

かかわっていたい。

 

 

ジーーっと家にいて

パソコンでもうけてる人も

いる世の中だけど

それはどうだかね。

 

どんな仕事でも

働いてる人はえらい٩( 'ω' )و

いやなことがあるからいいことがうれしいわけで

幸福も不幸せも五分五分にあって

働くことで生きてることを感じるけどね。

働いてると人生バンザイって

思えるんだよね。

 

 

話はダッセンしましたが

 

 

学歴、スキルなしの

真っ白な履歴書で挑戦してる50歳に

いったい何がまちうけてるか。

 

 

まずは動いてみたけれど

今も考えてみると

不採用になったところは

何だかハナから面接する気なしっぽかった。

 

 

距離とかの問題じゃないんじゃね?

 

 

というわけで

周りを見わたすと派遣登録してるじゃん。

一度世の中のことを知るためにも

派遣登録、いってみよー♪( ´θ`)ノ

てことで

動きだけは早いワタシは

さっそく昨日派遣のおねえさんと

面談してきました。

 

 

キンチョーの待ち合わせ。

駅近の喫茶店でカクカク、シカジカ

いろいろ話をしてみたら

いろんなことがわかった。

 

 

ワタシの時代。

もちろん90年代は、派遣の人っていうと

いろいろと「できる人」だったから

え?ワタシ?いやいや、派遣登録なんて

およびでない、と思ってた。

 

 

けど

今の時代のハケンは

ちょっと違ってて

うーーん、なんていうか

紹介会社というか人材斡旋的になってて

ネットに募集がのるまえに

登録してると

決まることもあるんだって。

 

 

つまり 不動産屋でいう

優良物件ですな( ̄▽ ̄)

 

 

へえええええーーーー。

しらなかったあああああーーー。

 

 

このことをオットにいうと

 

「そうや。今はそんな時代や」

 

おい。

またか。

だったらハケン登録しないで探してるワタシに

なんで言わない。

 

ハケン登録はあやしいから

やめとくーって言ったら

そうだ、そうだ的にうなずいてたのは

だれだ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

 

まったくあてにならない

オットはほっといて。

 

 

そういうわけで

派遣登録をして探していこう

ってことでコース変更。

 

 

なんだかなー。

いろんな仕事があるよねー。

 

 

でも求人の内容を聞くと

ほんとにそこまで言わなくっても

いいのに、みたいなことまで

詳しく言ってくれるおねえさんでした。

 

 

郵便局のおつかいもあるよ、とか

重いものもったりするけど、いい?とか。

 

 

そんなことあたりまえにやってたんで

いちいち聞いてくれるのかーって

関心、関心。

 

採用になってこんな仕事聞いてないって

怒るらしい。

 

 

怒るって。

 

 

怒る前にワタシならイヤならやめるけどね。

やめたくなかったら、やるけどね。

 

 

え?。。。。

それだけでしょ、仕事なんて。

 

 

シンプルイズベストですよ。

感情なんて必要ないし

お給料お高い順がえらい順って思って

接して働いてればわりきって働けます。

好き嫌いなし。

 

 

だれがいい人とか

我慢してどうのとかね。

 

 

みんなフクザツにしすぎてるけどなー。

 

 

お世間知らずババアの

ボヤキなのですが。

 

 

決まるかなー。

でも、こんな平日のまったり時間が

なくなると思うと

ちょっとさびしー(〃ω〃)

(はたらけ)