女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

やっぱりダメないきもの。

もっと早く気づいてたら、

あああーーー。後悔しても始まらないけど

オトコって生きものが

相当ダメってことに。

 

 

若くてもできてる女子は

これを知ってる子。

そもそもダメだから期待しないし

頼らない。

そもそもダメだから、ダメなことしても

腹立たないで笑っていれられる。

 

 

これに

気づいてるか否かは

大きのであります。

 

 

ダメだってことは

こっちが何とかしてやんないと

ってことで

やってあげるとオトコは

 

や、やさしい。

 

となる。

 

 

いやいや、ちみちみ

そうじゃないんだよね。じつは。

 

 

君たちがダメだから

こっちは泣く泣くやってるわけで

やりたくてやってるわけじゃなく

そもそも生まれたときから備わってる

ボセイホンノウが作動するのよ。

勝手に。

 

 

そしてそれが彼氏止まりならいいけど

オットとなると

えらいこっちゃ、これ何年続けるんだよ

みたいなことになるわけで。

 

 

これが地獄の結婚生活に

なるのであります( ̄∀ ̄)

 

 

さてそもそも

気づいてなかったらどうなるか。

 

 

機械の操作を

全然ちがう取り扱い説明書をみて

操作しちゃったみたいな感じかも。

 

 

はい。とんでもないことになる。

とんでもないことになっても

もうおそい。

 

 

 

フウフってほんとにむずかしくて

ややこしくて

めんどくさいものです。

 

 

つくづくそう思う

結婚21年目の日々をおくりながら

ため息のワタシです。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか好きです。

おーーーーっつ。

やっといい感じの気温、気候になってきた。

 

よしよし。

 

 

とはいえ

微々たるも微々たるスズメのなんとかなお仕事が

目白押しで( ・∇・)

こんなにもコスパがわるい仕事を

なぜやるか。

 

 

_φ( ̄ー ̄ )

 

 

正解は

好きだから。

 

 

好きこそなんとかで

この無能なワタシが半年ほどで

ムキムキ、メキメキ?

あ、ちょっと言いかたがちがうかんじするけど

腕をあげまして。

ひと仕事500円でうけおってたのが

ちょっとだけあがった上に

仕事しませんかって頼まれるように

なりました。

 

 

すごいすごい。

ゴリゴリな無法者なワタシが

この仕事に限って

ザ、ケンキョな姿勢で取り組んでたからでしょうか。

 

 

わかんないけど

ここまできてもまだ自信なし。

それに何より

家計のタシにはほど遠いので

このお金に羽がはえてるんかいって

いうくらい

贅沢もしてないのにいつでも底をついてる

家計事情をなんとかせねば。

 

 

だからパート。

そして今日はじめて面接までこぎつけた。

 

 

なのでがんばるのであります。

 

 

木曜日に品川に出かけたとき

あっちこっちに警察官がいて

あれーー?っておもったけど

今日ニュース見ててわかりました。

 

 

イバンカさん。

 

 

トランプはキライだけど

イバンカさんはなんか好きなワタシです。

 

 

何が?

なんとなくだけど。

かおかなー。

ふんいきかなー。

 

 

どういう人かなんて知らないけど

何となく好きな感じ。

 

 

コスパの悪い仕事も

トランプの娘のイバンカさんも

 

 

条件とか背景とか

関係ないのかな、好きになるって。

 

 

ふと思った秋の日でした。

 

 

秋はなし。

お久しぶりでございまする( ・∇・)

 

 

と、ごまかしてはいけません。

 

 

秋ですね、っていいたいけど

秋はなし。

ないのか。

このままこれか。

 

 

せっかくのいい季節

雨や台風やでゆううつになるばっかりか

いきなりの寒さに

ばばあダウンぎみ。

(ついでにじじーも。寝てばっかりでついでに情緒不安定)

 

 

じじーを受けいれるココロのよゆうなんか

当然なく

お互い不安定でイラつき

きっと熟年離婚が多いのも

こういうことよねって

つくづく思うわけです。

 

 

女の子の月のアレのときに

イライラしてるのを

受け入れたり、適当にほっといてくれたり

するキャパもないオトコが

ばばあの更年期を受けいれるわけがない。

 

 

はああーーー。

熟年離婚じゃなくて

更年期離婚って絶対あると思う。

 

 

そんなことはさておいて。

 

 

ばばあの就活日記

はい。

どうにも、こうにもすすんでません。

 

 

バイトルとかマイナビとか見てても

なんか全部あやしく見えたりと

応募すらできない日々。

 

 

やっとのことで

一日中図書館で調べ物するなんていう

協調性数値マイナスなワタシに

ぴったりなバイトに応募。

さてどうか。

返事すら来なくて

面接にもこぎつけず。

 

 

そこでちょっと考えてみました。

 

50歳をやとってくれるところは

そもそもないだろ。

50歳でなんの資格もとりえもない。

そんな人、自分でも雇わないし。

 

 

じゃあどうするか。

 

 

30代40代の子育て世代の主婦のみなさんは

きっと時間が限られてるから

いい時間なんてはなからあきらめるしかない

っていうか

彼女たちが来れない時間。

 

 

たとえば、早朝とか夜5時以降とか。

 

 

で、探してみました。

なんとか面接までこぎつけた。

今週面接いってきまーす。

 

 

それにしても

この寒さなんとかしろ。

(だれにいってる?)

 

 

 

 

 

誕生日だからって。

この秋に53歳を迎えて

いよいよばばあにみがきがかかってるワタシですが

 

 

家族の態度がおかしい。

 

 

ちょっと洗面所で洗濯してたら

何だかオットが呼んでたみたいで

ごそごそしてて何となく声は、聞こえたけど

無視してたら

 

 

「ママ〜呼んでるよ」

とムスメがやってきて

るせーなー(ガラ悪すぎ)とリビングに行くと

不審げなみなさま。

 

 

「え?聞こえた?」

「聞こえなかったの、ココからなのに」

「だいじょうぶ?」

 

 

とまるでボケ老人のあつかい。

 

いや、そりゃぼけはちょっとはあるけど

でもそのぼけとぼけ老人のぼけとは

ちがうだろ。

 

 

がははーって笑って

聞こえなかったーの?っていうならまだしも

みんないたわりのまなざし(ㆀ˘・з・˘)

同情のまなざし(ㆀ˘・з・˘)

心配なまなざしって(ㆀ˘・з・˘)

 

 

(ㆀ˘・з・˘)

 

 

 

なんだ。

53歳だからか。

最年長だからか。

 

 

なんだ、なんだ、なんだ。

急になんなんだ。

 

 

本人が一番加齢の自覚がないのに

家族のみなさんの態度は

目にあまるじゃないか。

 

 

こういうことなのか。

バスや電車で席ゆずってもらって

ブチ切れるキモチって。

 

 

まだまだ、これから更年期も明けて

体力つけてがんばるぜーとか

思ってるのに。

 

 

オットが昨日誕生日プレゼントに

紙でできた加湿器をくれたけど

よく考えるとこれもカラダをいたわる

ものじゃん。

 

 

ありがたいけど

なんだかガクッときた

53歳の誕生日でしたd( ̄  ̄)

 

 

 

 

 

 

 

マッチ売りのおばさん。

ちょっとおかしくなってきたのか

こう寒かったり暖かかったりすると。

 

 

きのうは夢でコタツを探してるワタシがいた。

コタツを家中探してて

ないから買ってくるとかいって

外に出ると真夏の太陽(~_~;)

 

 

やばい。

そうとうやばい。

 

 

新たな認知症の妄想かもしれない。

 

 

で、そこで目がさめて

どっと疲れてます。

 

 

今朝は真冬の寒さでーすとか

天気予報のオネエちゃんがいってたけど

それより同じ10月でこんなことって

絶対ないって思いたいけど

31年前にも8・0度の気温があったって

ことに一番おどろいた。

 

 

あったのか。

でも、31年前ってことは

そ、そうか20代の若かりしころ。

 

 

感じるわけないよ寒さ。

うちのムスメたちもワタシとダンナが

ギャーギャー言ってるのに

ふーーんとか言ってるだけだし。

 

 

寒がってはいるけど

かなり薄着。

長女は家でハダシだし。

おいおいおいおいおい。

注意するとうるさそうに靴下はくけどね。

 

 

そんな頃があったんなんて。

あったのか。

 

 

でも、50代のみなさまご安心を。

そのうち感覚がもっと古びてきて

真冬にペラペラのカーディガンで

歩けるようになる。

ガンガンの湯船に30分以上

つかれるようになるんです。

 

 

それこそばーさんの階段を

登りはじめたしょうこ。

今よりしあわせかも。

 

 

中途半端なばばあの

寒さのなげきでした。

 

 

 

 

 

 

キレイについて考える。

あの、掃除じゃないですから。

掃除が苦手なワタシがこんなこと

書くわけないので。

 

 

美。

美について( ̄∀ ̄)

 

 

ねー、なんか固くなってしまうでしょー。

タイトルが放送大学みたいになるから

やめたの。

 

 

とにかく健康第一は変わらないけど

わたしの場合

ばばあに起こるひざ関節症と

おそらくリクツ大王のオットのストレスで

逆流性食道炎にほぼ同時になってからというもの

 

 

毎日の食事の大切さ。

そして歩けることのしあわせを

実感できたのです。

 

 

50歳にして。

 

 

一瞬は小さいジゴクに落ちたけど

さすがばばあ、スルスルとはい上がり

それならば生活を見直そうではないか!

とばかりに

朝ごはんから量やら食べたものやら

あんまり神経質になりすぎない程度に

コントロール

 

 

それでもコントロールすることに

疲れたり、イヤになったりで

暴飲暴食になって逆戻りして

胃腸科の先生に 泣きついたら

食べ過ぎ。のひとことの診断で

また、やらかしてセンセーって泣きついたら

温和な胃腸科ドクターを激高させたワタシです。

 

 

そんなこんなで

チータも歌ってる

「三歩進んで二歩下がる〜♬」と

歌にもはげまされながら

自分の胃が何に弱いかを知ることになったり。

 

 

意外にもワタシは甘いものが弱点だった(~_~;)

なので食べ過ぎなければ

揚げ物や焼肉の方は適度ならオッケー。

 

 

夜は炭水化物はほどほどに

とはいえ「ザ・めし屋」なワタシ(どんなだよ)は

1日1食はメシが食べたいので

お昼にしっかり摂るようにしたり。

 

 

こんなめんどくさいことは

逆流性食道炎にならなければ

やらなかった。

オットのイヤミにカンパーイ(それもイヤミ)

 

 

こんなふうにすぐ発想の転換できるので

今だにオットと暮らしていけるのかも。

感謝しろ(-_-)って言いたい。

でも言わない。

 

 

それからひざ関節症は

なかなか治らずいろいろと調べた結果

適度に動かさないとダメなことがわかった。

 

 

動かしすぎはだめ。

動かなさすぎもだめ。

 

 

というわけで

グルグルグルグル、グルコサミンのチカラには

頼らず

ナイキのクッション性のバツグンに良い

家族には絶対言えない値段の

スニーカーを外出のときにははいて

ちょうどいいタイミングで入っていた

フィットネスに助けられて

スイミングやジムでひざを動かすように

してるところです。

 

 

いやいや

グルグルやこサメのナントカとか

サプリメントは効くんでしょうかね。

 

 

否定はしないけど

もう動けなくなったら飲もうかな。

あ、動けなくなったらヒザとか胃とかって

話じゃないか。

\(//∇//)\

 

 

 

そんなお話でした。

 

 

 

 

 

更年期ジェットコースター。

本当にいい加減にしてほしい。

この天気(-_-;)

 

 

若もんはいいよ、若もんは。

ばばあ、そしてついでにじじいのみなさま

ご無事でしょうか。

 

 

真夏の暑さに

真冬の寒さアーンド雨。

 

 

暑くても寒くても

昔から外出を食い止める雨が

大キライなもんで

さらにつらい。

 

 

で、先週はほとんど寝込んで

でも眠れず

寝込んだとオットにいうと

寝込みたいけど寝込めないので

やはりオットもツラかったのか

イヤミ100連発をあびた。

 

 

じじいとばばあの更年期バトルに

子供らあきれるの巻(~_~;)

 

 

そろそろ天気も良くなってもらわないと

更年期フウフ、危機がせまりくる気配。

 

 

何かの本で更年期はとくに女性は

この時期に離婚なんてことも

よくあるみたいです。

 

ちゅうい、ちゅうい。

 

 

注意って言ってもね。

注意してイライラしないことができたら

すごいよ。

 

 

ワタシの場合はイライラより無気力と眠気。

そのテイダラクに

オットがイラつく構図です。

 

 

さて、情緒不安定フウフはどうなるか。

乞うご期待。

(なんの期待だよ)