女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

50才、足元事情。

最近はすっかり朝が冷え込んで

マンション1階の我が家はかなりさむい。。。

といっても、さむがってるのはばばあのワタシと

じじいのオットだけで

わかものたちは、裸足でフローリングをぺたぺた歩いてるから

 

ちょちょちょっとおおおお===(~_~;)

靴下はきなよぉ====

 

と思わずさけぶばばあ。

 

しかし、わかものたちは

ぜんぜんさむくないらしい。

うそだろ。

 

 

 

これから、冬になって寒くなると

冷え性で、血流の悪い、更年期障害まっただ中なワタシは

そうとうつらい。

冷え込んで、うす曇りで暗い日が続いたりすると

もう、このまましんじゃうな、ワタシと思ったりする。

死なないけど。

こたつに入ってるし( *´艸`)

 

 

なんて、とにかく気持ちが落ち込みがちなので

できるだけ体を動かすことしてますよ~

 

 

そんなわけで、今年はインヒールのムートンブーツが

ほしいワタシは(足冷え対策)

靴の衣変えをしようと、玄関に。

 

 

サンダルをしまおうとして、ふとおもった。

 

今年、サンダルほとんどはいてないじゃん。

 

 

おどろいたことに、裸足好きな(靴下嫌いともいう)ワタシが

ビルケンやその他もろもろなサンダル類

ほとんどはかなかったことに気づく。

 

 

そうか、そうだ。

最近、夏っていっても、電車や室内はクーラーガンガンだから

なんとなく出かけるときもサンダルじゃなくて

スニーカーやパンプスにしてたんだ。

夏のはじめに裸足でサンダルはいて長時間JRに乗ってたら

足が冷えておなかが痛くなったことがあって

それから、ついついサンダルをさけてたら

けっきょく夏は終わって、はかずじまいになってたのか。

 

 

街中で歩いてる人の足元みると

そういえば、わかものは不安定感いっぱいなサンダルで

ひょいひょい歩いて

ばばあたち(しつれい)はスニーカー率高し!

 

やっぱり!

 

 

知らなかった。

ばばあになっていること、足元から感じた

ある秋の日でした。。。

 

 

 

 

 

あ===若いときピンヒールはいときゃよかったなぁ。。(うそ)