女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

あこがれの金髪

髪の毛切ったときに

お姉さんと話してたんだけど

白髪になってから金髪にする方法

を聞いてみた。

 

 

というのも

ワタシ、いつからか金髪、

あ、勘違いしていただきたくないのが

ヤンキーとはちがうからね。

 

 

金髪、ブロンドです。

生まれ変われるなら

ぜったい金髪で生まれたい。

無理なら1週間限定金髪とかでもいい。

 

あとはメルモちゃん的に

キャンディー食べていっときな

やつでもいいよ(いや、ないしそんなの)

 

そんな妄想をしていると

最近の若者がグレーだとか白髪のような

髪染めをしてるのをみて

カラーの技術的進化で

もしやパツキン、いけるんじゃね?

ってもくろむワタシ。

 

 

お姉さんによると

白髪から染めると

本物のようにキレイな金髪になるらしい。

 

でも、すっかり白髪頭になる

最短方法はボウズになること。

 

 

さっきさんざん困らせた腹いせか

ボウズになれっていうわけ。

オンナが落ちぶれているとはいえ

ボウズはねー。

夏木マリとかみたいになればいいけどさ。

なるわけないじゃん。

 

すっかり白髪をそろえるには

1年はかかるらしい。

 

思いついたのは

帽子を年がら年中かぶって

伸ばす方法。

それも夏は地獄だろうな。

あとはカツラ。

だめ。コストがかかるのは。

 

お姉さんとあーだこーだ

論議を重ねたけっか

夏に半年入院して、冬に退院。帽子でしのぐ

ことで落ちついた。

 

気候の変動でばばあアタマがおかしくなったかと

いわれそうですが

 

これ、まじっす。(まじか)

 

マジです。

 

さて、金髪作戦がめでたく成功した

あかつきには

お知らせいたしまーす。

(いらん)

 

さすがに金髪は

職場でひかれるかなー。

(ひかれるにきまってる)

 

 

 

 

 

小さな報告

髪の毛切りました♪( ´θ`)ノ

(いらん報告)

 

切るつもりも切らないつもりもない

中途半端気分で美容院に行ったワタシは

カラーが終わり

 

「カットはどうされますか」

 

ていうお姉さんのしつもんに

 

「うーーーーーーん」

 

どうしたいかもこうしたいかも

ほんとにないままいっちゃたんで。

いや、考えてきてよ。

なんだこのモンスターな客はって

かんじなんだけど

そのままつつみ隠さず(かくせよ)

ないのよねーって言ったら

お姉さん困るの巻(あたりまえ)

 

 

考えてみると

髪型にこだわらなくなったのは

いつからだろうとおもって

いつからだかわからないくらいに

なってましたよ。

 

 

どうでもいいってことまでは

いってないけど

月一回白髪染めして

ひっつめだからカットなしで

のばし、のばし、スク、のばす

のルーティンです。

 

ここでちょっと

ひっつめ卒業宣言か。

というのも

あって。

 

というのも

ここから夏になるとクビのうしろがあいてると

日に焼けるキケンありで

さすがに土木工事のおっさんみたいには

なりたくないんで。

とはいえさて髪型どうするも

こうするも思いつかないまま

美容院の日がきてしまったわけで。

 

 

じゃあどうするの?

ていうことで

どうもこうもないから

困ったʅ(◞‿◟)ʃ

 

おいおい

困ってるのは

美容師のお姉さんだし。

 

「えーとですね。切ってもいいんだけど

首は出ないでほしい。あ、くくれなくても

いいんだけど。

ついでに手入れは手抜きで。ブローとかできましぇん。

そうねー。どうしたらいいかなああああ。

あー、やっぱり切らない方がいいのかなー。」

 

ばばあいいかげんにしろとは

言わずに

黙って雑誌を取りに行くお姉さんは

もうかなりめんどくさげな

あきれた顔でいろいろと

おばちゃんの髪型特集の雑誌をみせてくれた。

 

その中で

「あ、これこれ(*゚▽゚*)こんな感じかなー」

 

「でもこれ首出ちゃいますよ」

 

「あ、じゃあだめだ。こっちは?」

 

「これかなり短いですけど」

 

「えーー。やっぱ切るのやめようか」

 

「。。。。。。無」

 

 

間違いなくモンスターだわ。

モンスターなうえにばばあだから

どうしようもない。

 

 

けっきょく切ることにしてからも

「いいですか、切りますよ!本当にいいですね。

   はい、切っちゃいましたから。」

 

 

なんだか変なやりとりになってきて

きっとまわりの美容師や

お客さんはドン引きしてただろうな。

 

 

そんなこんな切った髪は

けっこう気に入ってます。

 

セット方法は

少し水でぬらして、ワックスを水でゆるくして

後頭部からぐしゃぐしゃっとかきあげ

上からそっとなでつけるという

1分くらいでできる時短セット。

ワタシ向き。

 

 

それではこの場をお借りして

 

あのときはお世話になりました、

美容師のおねえさん。

ばばあは満足してます。

今度は切るかどうかくらいは

決めていくからね。(ほんとかよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かならずやハマるから。

むかしむかし

将来なりたかったものに

マンガ家がありまして

 

 

コツコツノートに書いたりした。

 

 

マンガ家を目指すということは

当然、マンガは大好きで

りぼんは毎月購読してたし

もちろんベルバラ、

少女コミックだけじゃなくて

美味しんぼとかメジャーとか

スポコンものも好きだったし

読んでたなー。

 

オトナになってからはなるべく読まないように

心がけるようになった。

 

なぜかっていうと

だってとまらなくなるし

ほぼほぼ、中毒になるのはまちがいない。

アル中の気持ちわかるし。(いやちがうだろ)

 

 

こういう自制は聞くほうなんで

ちょっとだけ読んで

いい頃合いでやめて、とかって上手にできない

ワタシは

もう、ぶっちぎりか完全無視か。

みたいな両極端手法で

コミック本のコーナーを素通りして

きたんだけど

 

次女が生まれたとき

1週間の入院が退屈で退屈で

ふと、病院にあるマンガに手を出してしまった

ことがある。

 

 

その名もスラムダンク

そー、あれよあの名作。

 

 

前から知ってたけど

ちょっと読みだしたらとまらなくなって

消灯までかぶりつきで全巻読破。

入院の1週間までに読んじゃいたかったから

必死で読んで目が痛くなったりして。

 

 

中毒っていう疑惑は

大正解だったってカクニン。

 

 

ムスメの授乳時間も忘れて

呼びだしくらってしまったり

面会に突然来た父親を

読みたいがために早々におっぱらったり。

 

会社に行かないで酒飲んでる

オヤジと変わらない感じ。

 

今思えばサイテー( ̄∇ ̄)

サイテー行為もすべてマンガのせい。

そして恐るべしマンガ中毒。

 

今みたいにスマホもないしって

ことで許してください(・ω・)ノ

(おい!)

 

でもこれがいい経験になって

退院後も育児の最中は

マンガには見向きもしてません。

 

たぶんお金もないのに

大人買いとかしそうなのも

あぶないからね。

 

 

でもいつか

気のすむまでありあまるじかんを

マンガを読みふけることに

使いたいばばあなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ多いのか。

いつからだったか

おばちゃんって荷物多いなーって

ずっと思ってた。

 

自分は荷物少ないほうだし

このままずっと少ないままの

荷物多いあるあるは

自分にはないとおもってた。

 

 

 

 

はっ( ゚д゚)

気づくといつでも両手に大荷物じゃない。

どゆこと?

いつからこうなったのか

考えると

 

 

ちょっとむかしは

出かけるときに

荷物は少なく、そしてどうしたら

そうなるかを考えてた。

最近っていうと

 

あー、あれとこれと

そうだ!あれもいるか。

いやどうするかな

やっぱやめとくか

でもな。

いちおう持っていこ。

 

というバタバタな下りの中で

お気づきでしょうか。

最後の決めゼリフ、

 

いちおう。

これ。これよ。

おばちゃんになる段階で

バタバタになってくるのに加えて

心配性になってくる。

そして判断ができなくなって

きめられない。

 

そうか。

これがおばちゃん荷物多いあるあるの

なぞかもしれない、、、、

だめじゃん。なってたら。

 

ワタクシ究極のばばあ道、

かっこいいばばあを目指すものとして

これではいかんのですよ。

 

うーーん、しかし

いちど荷物もって安心すると

その荷物置いてくのって

勇気いるわー。

荷物イコールばばあの

戦いですε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

全治1ヶ月

またもや体調不良かって

不吉なタイトルですが

 

ヒザがよくなってきましたよっていう

ごほうこくです。(いらん報告)

 

ムスメたちと体験に行ったのが先月の21日だから

お、ちょうど1ヶ月(^O^)

 

こんなにピッタリ治ってくるものかと

驚きだけど

驚きとうれしさでウッキッキーという

かんじです(どんな感じよ)

 

ぜったい治るとは思ってはいたものの

暑い日もあったり

行きたいとこも行けず

イライラ禁止なのでそこもおさえて

生きてました(おおげさ)

出かけるのを制限してたんで

そんな時間をまぎらわすため

読書してたけどね。

 

まだまだ油断大敵だけど

ヒザに水がたまったらまずは

あたりまえだけどじっとしとく。

できるかぎり。

 

そしていろいろ試した結果

しかたなく歩いて痛くなったあとで保冷剤で

ヒザを冷やすのが効果アリでした。

 

もうキックボクシングは

やんない。

ヒザ酷使するのもやんないって

ココロに誓いをたてるのであります。

アーメン(。-_-。)

 

 

ところで

ヒザ治療のあいだに家族が次々と

風邪ひいてた中

虚弱体質自慢のワタシはぴんぴんしてて

おかしいなあ、ってよく考えてみたら

ヒザのむくみをとる漢方が

よかったみたいです。

ラッキー。

 

あの寒暖差にはなみずもたれず

この老体ががんばれるなんて

ありえないんでね。

 

それでは今日は調子にのって

出かけないために

フィットネスで泳ぐという

倹約コースをえらんでみました。

 

今週たえられるか。

爆発寸前のばばあです。

 

暑くて避難する

ワタシの勤務時間は

昼の1時までなので

1日で一番暑い時間ということは

うすうす気づいてたけど

 

まあ、夏までまだあるしー

どうするかなー

考えとこー

とかなんとか言ってたらいきなりのこの暑さ。

 

き、き、きつつつつ。。。。

 

1日目は何とか。

しかし2日目、3日目って

今日金曜日は体力もそぎ落とされて

帰りの20分の電車で

催眠術にかかったようにグラグラに

揺れて寝てしまった。

 

帰り道のコンビニに用もないのにフラフラ入ったり

スポーツセンターや図書館に

やたらとよってます。

寄り道ばばあ、なかなか家にたどりつけない( ;∀;)

 

最後は最寄駅のフィットネスに

入ってプールに飛びこみ

サウナで汗だし

あれ?なんでサウナは耐えられるんだ?

まあ、それはそれとして。

 

仕事おわりの炎天下が

これほどキツイとは思わなかったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

だからって夕方まで働きたいとは

思わないけど(働いてー)

 

 

こうなったら夏は計画的寄り道で

帰ったほうがいいんじゃないか。

十分にダラダラしてから

家に帰ったらすぐにテキパキ

家事をこなしたほうが

家族の方たちにも好印象じゃん。

 

もくろむワタシ|( ̄3 ̄)|

 

ちょっと前に

ありのままがどうとかこうとかいう

歌がはやったけど

 

ありのままじゃダメなんだって

最近知りました( ̄^ ̄)

健康優良児ならぬ自然体中年ばばあの

ワタシです。

 

もう体質だから治らないかと思った。

はっはっはー。

 

あ、治りはしないけど

かっこいいばばあをめざすからには

そこはちょっと改良します。

 

 

夏はもうすぐ。

まわりはバタバタたおれてるけど

みなさまどうかお大事に。

 

 

 

 

 

 

 

よろつく年ごろ

昨日のブログの事件から

自転車を追いぬくのこわくなった今日このごろ。

 

6年前に東京にきて以来

しばらくは人の多さにいっつも

よろめいて歩くのもやっとで

ヘトヘトに疲れてたような気がする。

 

 

最近は人ごみの波を乗りこなせるようまで

なってたのに

このヒザ痛のせいで

歩いててもゴボウ抜きにされるし。

 

ちっ。

 

とはいえ

このまま漢方飲んでても治らなそうだし

いろいろやってみることに

しました(おそ)

 

まずはひざサポーターを

この際買う。

バンテリンとか。いいやつを。

 

あとは氷で少し冷やすといいらしい。

 

一番いいのは動かさないこと。

でもこれはムリなので

サポーター買って毎日装着して

会社行くことにした。

 

そろそろ負傷してから

1ヶ月が経つけど

なかなか治らないやっかいな

ひざ痛です。