女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

ジュクジュク関係。

昨日祝日は雨だったけど

ひさしぶりにオットに映画にさそわれて

新宿に出かけた。

 

 

このところ料理にこってるオットは

休みの朝からせっせと作ってくれて

たすかる、たすかる。

 

 

昨日はサバの味噌煮のカンズメを

前の日に会社帰りに買ってきて

トーストをフライパンで焼いて

そこにサバの味噌煮とマヨネーズをあえたのを

のっけて

とろけるチーズと薄切りピーマンという

こりにこった朝ごはんを披露。

 

 

最近、エロオヤジ化気味で

ムスメの前でもヘーキでオヤジトーク

披露してしまう失態をくりかえして

自分でポイントをドブにすててたんで

ホッとしたよワタシは。

 

 

これでポイント復活!

かもね。

 

 

とにかく料理、とくに休みの朝ごはんは

ゆううつだったから

ワタシとしてもポイントアップ。

アホット(1個前の記事参照)解消。

 

 

ただポイントアップはあるけど

ポイントダウンも同じくらいあるんで

結局平らになって可もなく不可もない

オトコであります。

 

 

 

ひさびさに出かけたので

最近はケンカもへってるし

気をつけなきゃなーと慎重に

取りあつかうワタシ。

 

 

つまりジュクジュクに熟した

のが熟年ふうふで

ジュクジュクに熟してるから

そおーーーっとさわんないと

つぶれるっていうか。

取り扱い慎重にしないと

こわれるっていうかね。

 

 

うまい!座布団もってきて、やまだ君。

笑点かよ)

 

 

なんて行きのバスで

とってもつまらない経済の話をする

隣に座ってるオットを見ながら

うす笑うワタシでした。

 

 

 

ちがう土俵。

1週間のごぶさたブログですが

 

 

仕事決まってません。

とほほのほ。

 

 

それはワタシがぬる〜い専業主婦生活によって

並はずれて世間から脱落してしまったのか(そうだ、そうだ)

 

それともダラダラと積み重ねた50数年間

が世間的にはもうアウト〜なのか(そうだ、そうだ)

 

 

先週、不採用メール受け取ったときに

頭に浮かんだのは

 

いきてるかちがみいだせない_φ( ̄ー ̄ )

 

すごいよ、鈴木奈々は。

まさに今のワタシって

生きてる価値が見い出せてない( ̄∇ ̄)

 

 

家で何回も

いきてるかちがみーだせない!

って振り付きでやってたら

 

「。。。。ちょっと出かけていきぬきしたら」

 

と高校生になぐさめられた。

 

 

 

最近素直さを心がけてるんで

さっそくIKEAにぷらぷら出かけたら

すっかりクリスマス仕様になってて

 

 

ものの5分で店内の雰囲気で

テンションあがった♪( ´θ`)(単純すぎ)

 

 

壁ぎわに追いつめてた自分を

もう一回冷静に考えたら

そもそ応募先の選択がまちがってね?

と思って。

 

 

つまりですね

相撲とる土俵でヨガやってるっていうか

 

水着でテニスコート来ちゃった

みたいな感じ。

 

 

あ、わからないっすよね。

これ独自の感覚の世界感だわ。

 

 

つまり、つまり

自分が見えてない自分に気づくの巻。

 

 

そこでもうこれは

誰かに聞くしかないってことで

もう手っ取り早いし

オットしかいないんで聞いてみた。

 

 

「〇〇に応募しようと思うけどどう?」

 

「やる気あればな。」

 

「〇〇って仕事どう思う?」

 

「あー、ムリムリ。むいてない」

 

 

というわけで

つまりワタシは

社会に存在している普通の主婦がやる

仕事にはほとんど不向きで

最終的にはやっぱり

小料理屋のおかみになれっていう

おち。

 

 

「そうやなー。小雪みたい感じのおかみがいたら

    飲みに行きたいなー。うひょひょひょ。」

 

とほざくアホオット。

 

 

なんだ。ワタシは真剣に悩んでた

就活問題を

こんなアホオット、通称アホットに

聞いてたなんて。

 

 

単なる飲みに行くことが

人生の楽しみでしかない

エロオッさんじゃん。

 

 

オットとの会話を頭から

吹き飛ばして

やっぱ自分で考えよう。

 

 

年内に決めたい

ばばあなのであります|( ̄3 ̄)|

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことらしい。

すっかり世の中から取り残された

ようです。

 

 

専業主婦って時間単価にすると

本当に重労働で

なにより土日なしで

無給の仕事は

どんな世の中になっても

ないわけで。

 

 

それは本当にみとめるけど。

みとめたいけど。

 

 

とにかく世の中から取り残される感

たっぷり。

これがすごーく問題で

しょうがないじゃーんて言ってる場合じゃ

ないよ、あんた。

 

 

時代は動いているわけで

主婦にはとりたてて必要ないことも

多いけど

ワタシはやっぱり世の中と

かかわっていたい。

 

 

ジーーっと家にいて

パソコンでもうけてる人も

いる世の中だけど

それはどうだかね。

 

どんな仕事でも

働いてる人はえらい٩( 'ω' )و

いやなことがあるからいいことがうれしいわけで

幸福も不幸せも五分五分にあって

働くことで生きてることを感じるけどね。

働いてると人生バンザイって

思えるんだよね。

 

 

話はダッセンしましたが

 

 

学歴、スキルなしの

真っ白な履歴書で挑戦してる50歳に

いったい何がまちうけてるか。

 

 

まずは動いてみたけれど

今も考えてみると

不採用になったところは

何だかハナから面接する気なしっぽかった。

 

 

距離とかの問題じゃないんじゃね?

 

 

というわけで

周りを見わたすと派遣登録してるじゃん。

一度世の中のことを知るためにも

派遣登録、いってみよー♪( ´θ`)ノ

てことで

動きだけは早いワタシは

さっそく昨日派遣のおねえさんと

面談してきました。

 

 

キンチョーの待ち合わせ。

駅近の喫茶店でカクカク、シカジカ

いろいろ話をしてみたら

いろんなことがわかった。

 

 

ワタシの時代。

もちろん90年代は、派遣の人っていうと

いろいろと「できる人」だったから

え?ワタシ?いやいや、派遣登録なんて

およびでない、と思ってた。

 

 

けど

今の時代のハケンは

ちょっと違ってて

うーーん、なんていうか

紹介会社というか人材斡旋的になってて

ネットに募集がのるまえに

登録してると

決まることもあるんだって。

 

 

つまり 不動産屋でいう

優良物件ですな( ̄▽ ̄)

 

 

へえええええーーーー。

しらなかったあああああーーー。

 

 

このことをオットにいうと

 

「そうや。今はそんな時代や」

 

おい。

またか。

だったらハケン登録しないで探してるワタシに

なんで言わない。

 

ハケン登録はあやしいから

やめとくーって言ったら

そうだ、そうだ的にうなずいてたのは

だれだ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

 

まったくあてにならない

オットはほっといて。

 

 

そういうわけで

派遣登録をして探していこう

ってことでコース変更。

 

 

なんだかなー。

いろんな仕事があるよねー。

 

 

でも求人の内容を聞くと

ほんとにそこまで言わなくっても

いいのに、みたいなことまで

詳しく言ってくれるおねえさんでした。

 

 

郵便局のおつかいもあるよ、とか

重いものもったりするけど、いい?とか。

 

 

そんなことあたりまえにやってたんで

いちいち聞いてくれるのかーって

関心、関心。

 

採用になってこんな仕事聞いてないって

怒るらしい。

 

 

怒るって。

 

 

怒る前にワタシならイヤならやめるけどね。

やめたくなかったら、やるけどね。

 

 

え?。。。。

それだけでしょ、仕事なんて。

 

 

シンプルイズベストですよ。

感情なんて必要ないし

お給料お高い順がえらい順って思って

接して働いてればわりきって働けます。

好き嫌いなし。

 

 

だれがいい人とか

我慢してどうのとかね。

 

 

みんなフクザツにしすぎてるけどなー。

 

 

お世間知らずババアの

ボヤキなのですが。

 

 

決まるかなー。

でも、こんな平日のまったり時間が

なくなると思うと

ちょっとさびしー(〃ω〃)

(はたらけ)

 

 

 

 

 

 

心臓が。

先週はがっつりジムに行って

ストレス解消して着々と迫りくる

体力のおとろえやボケの進行との

どっちが早いかみたいな

戦いの日々ですが

 

 

過去にもあった

なぜかやり過ぎお調子もんの

失敗( ̄▽ ̄)

 

 

何度もやって

家族にもきつーく注意されても

これだけは治らない。(治す気がない)

 

 

先週は時間があったから

いつもは週2日のジムトレのノルマを

週3日行くという

いきなりのノルマの引き上げ。

 

 

何をもっていけると思ったか

これもまた根拠なしなのです。

 

 

今日から「毎日コツコツ」て

紙に書いてはっておきます。

 

 

でどうなった?

 

2日後に

し、し、しんぞうが。。。。。。

 

 

「心臓が。。。痛い」

 

 

家族はしーーん。

いやー、だって心臓だよ、心臓。

 

しーーーん。

 

 

数々の勘違いボケ事件を知ってる

オットと長女はとうぜん気にせず生活を続け

最近いっしょにいる時間がふえて

濃厚な関係になってる次女だけが

心配して検索してくれてました。

 

 

「なんだろ。心臓の痛み。心筋梗塞?え?逆流性食道炎でも

いたくなるってーーー(>人<;)

どーしよおおおおーーー(T ^ T)

最近胃腸科もサボってるし。バチが当たった((((;゚Д゚)))))))」

 

 

「いやちがう」

 

 

「月曜日医者行くわわわ」

 

 

「だからちがうって」

 

 

「?。。。。。」

 

 

逆流性食道炎の可能性は低い」

 

なぜにこんなにわわわな親から

こんなに冷静沈着な子が生まれるのか。

(子は親の背中見てっからね)

 

 

週末大騒ぎした

心臓イタイ事件は

もうお察しのとおり

大胸筋ていう胸の筋肉の

異常なる筋肉痛だったのでした。

 

 

なんで左よ。

ややこしいんだよ、大胸筋。

 

 

なんて

イタタタって言いながら

もしや、もしやと思ってびびり

週末に飲めなかったお酒を

ただただ

悔いるのでした(T . T)

(そこかよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨワイいきもの。

何かに書いてあったことですが

 

 

そもそもオトコとオンナは

ちがう生きものだって思えば

ぜーんぜん、腹が立たないらしい。

 

 

でも思えるか。

そんなに器用に上から目線で

できないワタシです。

 

 

そもそも違う生き物って

思ったらケッコンできる?

 

 

同じ人間ってことで

するわけで

好きだからわかってほしいので

あるわけよ。

 

 

キライになっても

フウフであれば

その好き嫌いとかではない

もっと違うつながりがあるわけで。

 

 

違う生きものってわりきる説

却下。

 

 

じゃあ、どうする。

この日々いっしょにいるだけで

わき起こる

ムカつきを。

 

 

人間以外の生きものをみると

なんだかオスはとっても弱い。

 

 

人間はっていうと

体も声もでかくて

さらに社会でもまだまだオトコ社会で

 

 

うちみたいに

理系脳で自分のどこが

間違ってるのか

わかる気がまったくないオトコ(な、なが。)

だったりすると

 

 

奥さんの言うこと聞く気は

もうとうなくて

自分の意見が通らないと

そもそもねじ曲がってるヘソを

さらに曲げて怒るとか

スネるとか

自分都合に話の展開をもっていってしまうから

まわりは笑うかあきらめるしかない

生活を送るしかない(T ^ T)

 

 

でも

でもよ。

 

 

そんな人生どうよ。

 

 

生きものが圧倒的に

オスが弱いなら

人間も絶対そうに決まってる( *`ω´)

 

 

てことで

探してみたらありました。

 

 

オトコがキライで食べないものは

ダンゼンカラダにいいものが多い説。

 

 

前にパートである会社の社員食堂で

働いてたときに

ごはんを入れる係になったとき

「白米」か「五穀米」かを選んでもらう

んでくる人くる人に

「どっちですかあー?」て聞いてたら

びっくりしたのは男の人で五穀米って

選んだ人が1人もいなかった( ̄▽ ̄)

 

 

女の人でも白米選んだ人はいたけど

オトコは全員白米。

 

 

そういえばオットも

白米大好きで

五穀米的なのはキライ。

 

 

ふふーーん、なーるほど。

 

 

前に長女と神保町にあるカフェで

アボガドばっかり使ってる

メニューのお店には

みごとに女性ばっかりだった!

 

 

オトコは2人だけで

どっちも彼女と一緒で

仕方なく付き合ってるみたいな

ふうに勝手に妄想してた。

 

 

つまり

五穀米やらアボガドやら

カラダにいいぜってものは

ダンゼン女子の方が好んで食べてて

長生きする説浮上。

 

 

なんだ。

そもそも弱いっていうか

生命力がないじゃん。

 

 

そうしてみてると

なんだか可愛そうで弱い生きものに

見えてきた、見えてきた。

 

 

しかたないから

みなさん、優しく育てましょー。

 

あたらしいオトコかシゴトか。

仕事っていうカテゴリーつくろっかな。

雑談でもないし。

 

 

仕事で自爆したから

オトコに走るってことじゃないです。

念のため。

 

 

たとえば

失恋の痛手は次の新しい男さがしって

ことといっしょで

面接不採用の痛手は

次のお仕事です。

 

 

そう、どんどん

間をあけずに応募するでーーーー٩( 'ω' )و

(なぜか関西弁)

というわけでもう応募しました。

 

 

前回の復習をして

通勤距離にこだわってた面接官の

ことばを参考にして

前より近いところに応募。

 

 

ただし書類選考で面接という

難関だから

またダメかもしれないけど。

 

 

いやいや、弱気になってる場合じゃない。

なのであれば、また応募。

 

失恋 👉 次のオトコ

不採用 👉 新しい仕事に応募

 

なのであります。

 

 

さて、どうなるか。

50歳の挑戦日記。

 

不採用なり。

はい。ダメでした。

 

 

がっくりっていうより

やっぱりかって感じで。

 

 

何となく「ざっくり」と面接をこなされた気がする。

これは、ばばあならではのカン。

 

 

それでも感じのよい事務のお姉さんが出てきて

メモしながらいろいろと記入してて

 

 

今思えば、彼女がリラックスしすぎてた。

もう、決まってたんだなきっと。

 

記憶をたどって今後にいかすために

考えると。

➀ ささっとこなしてた感じ。

➁やけにリラックスムード。

➂年だとは思いたくないけど年令が想定よりオーバー。

➃家が遠いですねーを連発。

 

 

個人的には➃であってほしい。

ぜひともそうだと思いたい。いやそうに決まってる。

そうであれば改善の余地があって

今後にいかせるじゃん。

近場狙いで。

 

 

でもそのほか、とくに➂だと

どうにもできない。

偽装しかない。年齢詐称はやっぱりしたくないしね。

50歳で勝負したい。(なんの勝負だよ)

 

 

つづく。