女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

いろいろです。

えーっと、がんばってます。

 

 

なにをどうっていうのはむずかしいけど

がんばってるってことです。

 

 

でも、前向きって言っても

いつもいつも、そうはできないっつーか。

気分はグイーンと落ちこんで

これからどうすんだよ、とか

このままだったらとか

更年期なのかもしれないけど

ムスメらに

 

「言ってくんなきゃわかんない」

 

と言われて

 

「でも、また一気に気分上昇するときもあるからなー」

 

というと

 

「それを言ってくれたらいい」

 

と言われてしまった。

 

そうか。言ってないな。

 

自分があんまり気持ちっていうか本心を言ってなかったと

気づいたわけです。

 

 

そういわれたら

ワタシの両親、兄妹ってだれも言わない人たちで

言ったってしょうがないって思ってるのか

信用がないのかわからないけど

なんとなくごまかし家族だった。

 

おかしいなーとおもっても

だれもかかわってこないから

こっちもかかわれないわけで。

 

 

そんなわけでワタシも言わなくなって

しまったのかもしれないけど

言わないでいろいろなことが解決してるかというと

してないからね。

 

 

軽くキレたり、約束をわすれたり

話を聞いてなかったり。

いろいろと、生活のヘイガイがでてきます。

 

そんなわけで

家族ってむずかしいって思うけど

親とか子供とか孫とか、立場じゃなく

だれかがかならず助けてくれるもんです。

 

 

ひねくれ者のワタシにはなかなか

むずかしい課題だけど

やってみようと思ってます。