女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

チバアイ。

ばばあになって離婚して

お金もないのに仕事も決まらない日々ですが

毎日しあわせを感じてます。

 

 

しあわせって色々だけど

思うんですが

どこに行くかじゃなくて誰と行くかで

どこに住むかじゃなくて誰と住むかで

つまるところ、サイコーのパートナーとなら

どこに行っても、どこに住んでも

しあわせで楽しいんだろうなって

思うわけです。

 

 

千葉には次女の学校の都合での

移住だったけど

ひょいと遊びにも来たことなかった。

行くといえばディズニーランドだけど

あそこは千葉にあるけど、千葉を感じることは

できないわけです。

 

 

そして調べてみると

千葉にはいろんなすごくいいところがあって。

たとえばアンデルセン公園とか

大好きな象がワンサカいる

市原ぞうのくにとか。

 

 

そしてお気づきかもしれないけど

どこの場所にも「千葉」ってつくとこがない。

IKEAだって「TOKYO-BAY」と名乗ってるし

幕張とかいっても千葉って言わないと

ダメじゃん、って千葉の方々にいいたくなる。

 

 

東京なんてやたら「東京」つけて

言いまくってるのにね。

 

会社の千葉の人に聞いたら

「いやあ、千葉は田舎ですから」

うん。わかってる。

だれも東京にたたかいを挑めとは言ってない。

 

千葉のいいところを

しまっとくんじゃなくて

アピールしてほしいなと

このおせっかいばばあは思うわけです。

 

 

 

色々考えて町の人とふれあったけど

なんか交流するのをおそれてるような

そんな雰囲気をかんじるし

無愛想じゃないけど

ほぼ無表情での対応だったり

感じ悪いんじゃなくて

すごくきっちりとマジメに誠実に対応してくれるから

悪気はない無表情なのね、って

うけとめてるけど。

 

 

今のところ

消極さとか、きまじめさとか、

千葉の方々からはかんじてます。

 

そして

気のせいかもしれないけど。

いや、これは一歩まちがったら

とんでもない偏見になっちゃうけど。

 

千葉オヤジのハゲ率が高いような気がする。

東京も、埼玉もハゲはいるから

千葉を駆けめぐって、日本野鳥の会くらいの

正確さで人数を確認したわけじゃないけど

町や電車や店で見かけるオヤジたちの

頭がおそろいなのが気になります。

 

 

塩害か。

だったら湘南もそうじゃん。

家系に多いとか。

いや、男性ホルモンが多いとそうなるとか

っていうし。

おっとこらしー、ヒューヒュー♪( ´θ`)ノ

 

そういうことに

しとこう。