女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

夫婦はべつもん。

ほおおおお。

 

雨でくもってるけど

暖かい朝です(^_^)

 

 

しかし、めんどくさいなあ。

何がって

今日は月に1回の

胃腸科に行く日なんだけど

月に1回だから、

逆にめんどくさい。

 

 

すこぶる調子がいいわけでもない

胃腸ですが

すこぶる快調になることは

絶対ないワタシの胃腸なんで

 

 

薬が切れてるタイミングで

やっぱり行かないとね。

 

 

と、おもいながら

グダグダとブログに逃げるの巻。

 

 

ところで

昨日、録っておいた

ドラマ「カルテット」みましたよ。

 

 

いろいろ、話題になってるねー。

うんうん。

ワタシも久々に真剣にドラマみた気がする。

 

 

夫婦ってなんでしょうね。

 

 

このテーマは時代に関係なく

語りつがれてきてて

独身のときは

わからなかったいろんなことが

結婚していろいろ考えることになって

悩んでるときに

こんなドラマみて、また考えるんだろうなあ。

 

 

気があって、悩みもない夫婦も

もちろんいるけど

君たちはレアだからね。

ほんと、奇跡に近いことだからね。

 

 

なので、そんなご夫婦に出会ったり

話を聞いても

ぜったいに自分の環境とくらべたりは

しません。はい。

 

 

ドリームジャンボより低い確率で

存在するもんに

うらやまし〜、うちなんかって

思うのもバカバカしいので。

 

 

そんな奇跡のご夫婦、ご本人は

夫婦って、こんなもんって思ってるから

もちろんわからないので

こっちの不満をうちあけても

やっぱり、さっぱりわからないと

おもいます。

 

 

最近は、オットという存在を

どうとらえるかってことに

つきるとおもってます。

 

 

ホンネで気軽に

つきあえるわけでもないし

だからって

気を使って、使いつづけて

年取ってから、つかれきっちゃうのも

なんだし、

 

 

たんたんと「ベツモン」として

つきあってます。

 

 

だから、同じ生き物じゃないっていう感覚で

犬と猫、

恐竜とカブトムシ、

北風と太陽?(イソップだ)

空と海??(そんないいもんじゃないな)

 

 

せめて、手と足くらいの

近さになるのが

理想だけど

 

 

面白い話をして

共感してもらえなくても

ぜんぜん、気にならないし腹が立たない

ことが

夫婦って大切なんじゃないかな、って

おもいます。

 

 

といいながら

ワタシはずっと

なんでも話せて、

同じものに共感したいなーと

思って

生活してきたけどね( ̄ー ̄)

 

 

まあ、それが理想なんだけど

理想は理想だから

奇跡のドリームジャンボ夫婦にしか

おこらないことだとおもえば

腹も立ちません。

 

 

宝くじ当たんなかったーーって

怒らないのと

おなじです。

 

 

惰性で暮らすのかってことではなくて

はあー、わからんか、これがって

思ったら

まあ、でも足臭くないし、とか

ゴミ、ちゃんとゴミ箱に捨てるし

(あたりまえ)とか

 

 

ハナクソみたいことでも

いいとこ探して

気持ちをリラックスさせましょー。

 

 

オンナにはできる。

たぶん、オトコにはできない。

 

 

がんばれ!じょしーーー\\\\٩( 'ω' )و ////

(ばばあだろ)