おそすぎた。
このカテゴリー、夫婦にかんしては
正直、いっさつの本がかけるんじゃないかってくらい
ネタはあります。
あ、ただし、お役立ちネタではなく
夫婦としてうまくやっていくために、
絶対にやってはいけないこと100
みたいなことです。
聞いたらほとんどの女性があきれます。
あきれて、開いた口がふさがらない(~_~;)
そんなことをかいたところで
読んだ人もあきれるだけだし
優しい友人はなぐさめてくれるけど
夫婦にできた20年のあなぼこは、ふさがらないので
じゃあ、そっからどうする?
みたいなことをかいていこうかなとおもってます。
正直なところ、ほどよい距離をたもって
つきあっていけば
そんなに悩むこともないんだろうけど
オットは「ほどよい距離」の理解がなく
家族なのに、夫婦なのに
近づいてなぜいけない????
的な、まあ、表現としては
シャイで無口なイタリア人ってことでしょうか?(なんだそりゃ?)
で、ワタシは
若い時から人と距離をとらないとつきあえない
典型的な甘え下手オンナなもんで
オットにしたら
家庭の中で、つねに距離つくられてジャブうってくる
みたいな妻を理解できなかったと思うんですよね。
こんな夫婦がうまくいくわけはなく
でも、20年もつづいたのは
おそろしいほど、相手を理解してなかったという
事実でした。
ワタシはこんなに自分とはちがう人と
ず~~~~~~~~~っといっしょに暮してたんだという
事実にいちばんおどろいたという
人間とは思えない鈍感力で
自分にいちばんあきれはててしまった。
が
時すでに遅しで
20年という歳月は思っている以上に
いろんなものを積み上げてしまっていて。。。。
そんなに簡単に夫婦解体なんてできないまま
今日という日を過ごしてるわけです。
といっても、ワタシは前向きに
オットにたいしての生活を改革してるつもりですが
オットはどうなんだろ?
改革、改善といっても
どこまで変わることができるのか、
人並み外れた根気のないワタシが
この生活を続けられるのかは、ほんとうに今は
まったくわからないのが本音です。
わからないことは→考えない。
悩んだら→寝る。
というポリシーは
オットとの生活改革でも変わらずつづけていくつもりです。
というわけで
この最悪な妻の奮闘記は
今後もあまり一生懸命ではなく
続いていくのであります( `ー´)ノ
(ふざけてるようですが、精いっぱい真剣)