女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

久々にすてきなお店。

昨日は硬式テニス部で手首を痛めて

整骨院にかよってる次女と

中央線にのって病院へ行ってきました。

 

 

じつは、ここは

オットがヘルニアで通ってるところで

夏休みの合宿で、早々と手首とひざを痛めて

やすんでりゃあいいのに

テーピングをして数日練習したため

お箸もえんぴつも、もてなくなって帰ってきた(;^ω^)

 

 

成長期と重なってる痛みとはいえ

たぶん、おそらく

硬式のテニスを今まで通りやることは

かなりの確率でむずかしくなってきて

 

 

じゃあ、軽いボールの卓球やバトミントンは???

と先生にたずねると

手首を使うことにはかわりないし

球技じたいがあってない可能性があるよ~と

いわれてしまいましたΣ(゚д゚lll)ガーン

最後はスポーツ障害なんていう

具体的な病名まで命名されてしまって

絶句の母娘。。。

 

 

いやいや

けして、先生も悪気はなくて

ほれ、時間が短ければどーだとか

卓球なら、バトミントンではと

ばばあがくいさがったから

愛のとどめをさしてくれたんだとおもう。

 

 

ということで

病院をでてから、緊急会議だと

駅に向かう途中の路地にあったお店に入りました。

 

 

ここが。。。

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わんだほーーー( *´艸`)

なお店でした。

 

 

入口は普通の喫茶店かケーキ屋さんかな

というおもむきで

入口をはいると

ヨーロッパの雑貨やケーキを売ってる店風に

焼き菓子や果物が、ところせましと

狭い通路をはさんで並べられてて

 

 

でも、よ~くみると

焼き菓子のそばに並べられた

ビニールのふくろに一個一個、入れられた

ミニカーとか

壁の上の天井近くにかけられた

革ジャンとか。

 

 

ちょっとあやしい気配を感じながら

突き当りのレジカウンターにいくと

正面のガラスケースには

これまた、生のステーキ肉があったり。。。

 

 

ちょっと~~、なになにぃ~~

みたいなお店は大好きなので

注文もそっちのけで、カウンターのおばちゃんに

しつもんぜめしたところ

 

 

どうも、ケーキもステーキも

アルコールもあるよ!みたいな

やっぱり変なお店でした。

 

 

ただ、ケーキはいいお値段(一個700円)のとおり

質が良くて、甘さ控えめで、食べたことない

いい意味のうらぎりのあるおいしいケーキでした。。。

 

 

 

 

テニスはつづけられるか、なんていう

重い議題を話し合うために、お店にはいったにもかかわらず

ケーキでテンションあがって

ばばあ、爆食い、次女、写メとりまくりで

すっかり話し合いすることもわすれてしまった

おばかな母娘でした(~_~;)

 

 

最近めっきり、甘いケーキが苦手になりつつ

あったけど

また食べたいなあとリピート力を復活させてくれる

お店でしたよ。

 

 

もうちょっとりーずなぼーならなぁ~~~

(おけちばばあ)

 

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 キミたちはこれ。

 

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