女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

小百合じゃないから。

あいかわらずサウナに、はまってます。

 

なぜなら

体調が良くなる。

汗がでてスッキリする。

さらにシンドイ運動しなくていいから手軽。

 

 

( i _ i )

 

そう。それよ、それだよ。

きみきみ、やってる、やってる。

 

運動しなくていいって、あんた。

お手軽だいすき、もともと面倒くさがり

みたいな人間が

いっきにそのラクチンゾーンに

いくのは

水が上から下に流れるごとく自然なながれです。

 

 

そのラクチンエリアにいるあいだに

やっぱりツケは来て

最近ヒザがイタタってなってきた。

 

朝の通勤の道のりで

オットの自転車に追いつけず。

ワザとか、(なんのためにだよ。)まで言われて

くやしい思いをしてます。

 

 

それもいつも痛い右のヒザじゃなくて

左のヒザだから

ちょっとキョーフを感じてるわけです。

 

ヤバい、ヤバい。

運動をサボってる場合じゃないってことで

今日はしっかり泳いで帰るよ。

のつもり。

たぶん。

 

 

ところで

新しいフィットネスはなかなか

雰囲気もよくて

いごごちもいいです。

 

何よりだいすきなサウナが

少しスペースは狭くはなったけど

そのぶん、室温もしっかりあって

座る並びもひな壇形式だから

前にいたフィットネスの

座談会的に座るようになってる

向かいあってしゃべりまくられる被害にも

あわないから、とってもいいです。

(みんな知り合い。知り合いたくないから

   ひたすら下を向いて修行僧のようにしてる)

 

 

そしてとなりにタワーマンションがあるせいか

ばあさんたちの品がいい。

ああいうばあさんにならないとね。

 

上品ばあさんたちは

うわさ話や芸能界話もあるなか

体型をたもつにはやっぱり水泳よね

みたいなことになって

 

そうそう、やせてる人は

水泳をやっててガンガン泳いでる

ってことになって

 

やせてるからきれいよねー

若いわねーってことになって

 

だって吉永小百合さんも

泳いでるわよねー。

だからあんなにきれいで若いって

ことになって。

 

 

おいおい、って

ここでつっこむワタシ。

 

吉永小百合、参加させていいんかい。

 

吉永小百合はもともと綺麗なんじゃね?

ていうか

こんな5000円のフィットネスの

サウナにきてるような

ヤカラとはまずちがう

別世界の人だからね。

 

 

ジム友みたいに小百合を話題に

まぜるなんて。

 

 

ききながら

いつかワタシも

現実と別世界がごっちゃまぜになってきて

こんな話をするんだろうか。

どんどん、話題はそれて

そんな話をみんなとしながら

ほんとの別世界にいくんだな、きっと。

 

でもそれはそれで

しあわせかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春のウツウツ。

桜も満開のいい季節なのに

なぜか毎年ゆううつな気分で

桜を眺めることになるのか。

 

それは

うちのゆいいつのオトコでありながら

女子力一番高いというオット。

 

 

オットは春がちかずくと

あんなにさむいさむいってほざいてたにも

かかわらず

喜ぶところか調子をくずす。

まいとし、まいとし。

 

 

まずは胃腸の調子が悪くなり

それをなやんで睡眠不足になって

朝は寝坊しかけて

ワタシにからむ。

 

しらんわ。

 

 

もう、無表情でスマホ

サクラを撮るすがたは

恐怖すらかんじるし。

 

 

どうにかしてあげたいっていうより

どうにかしないと

毎年、毎年こっちもたまったもんじゃない。

 

春のウツウツ被害を防ぎたいって

いうことで

この前から岩盤浴に誘ってます。

 

 

へー、いいの?

いや、行ったことないざんす。

 

じつはこのほうがオットにはよくて

行ったことあったり

知ってるところに一緒に行って

いいと思ってさんざん紹介してたら

実は自分があとから行って

あーだこーだ言われるのは不愉快らしい。

 

てこと

ついこないだ知りました( ̄∇ ̄)

 

いや、だったら必死で探してた

自分は何だったんだ。

とか思ったけど

それからはどうするも、こうするも

すべてオットの紹介のまま行ってます。

そして軽くプレッシャーかける。

 

「ヘェ〜、いいねーここ。いつも教えてくれるところ

  いいとこばっかりだねー。

   もう、パパにまかせて安心だわー。」

 

いじわるばばあは

出かけるたびにこんな発言で

家族がみんな期待してるから

まさか、ハズレみたいなところは

紹介しないよね感、マンマンでいう。

 

 

というわけで

最近はプレッシャーに押しつぶされそうな

オットは

ワタシのすすめてる岩盤浴にも

耳をかたむけるようになったとさ。

 

めでたし、めでたし♪( ´θ`)ノ

 

中だるみちゅう。

いつもじゃないか。

はい( ̄∇ ̄)

 

 

春になってきて

暖かくなってきて

会社にもなれてきて

 

 

ねむくならないわけないじゃん。

 

 

春の困ったところは

ほんとにこんなとこで?っていうくらい

意識なくなって

ねてしまうこと。(あんただけ)

 

 

下手すると会社で

静かーだと

やってしまいそうだから

こわい(-_-)zzz

 

まさか。

 

いやいや

わかんないよー。

今の世の中何が起こるか。

(おねがい、キンチョウして。)

 

 

水曜日は雪がふったり

昨日は

年明けからのいろいろなできごとが

つかれになってか

ちょっと寝込みました。

 

が。

 

なんでこうなんだ

自分の人生ってなんなんだー

とかって思っていたような気もするけど

 

 

今は

寝ればもとどおり。

 

 

と考えるようになった。

 

強くなった。

50過ぎにして。

ここがむずかしいんだけど

開きなおるんじゃなくて

向きあうっていうか。

 

 

向かいあってなかった

今までなので

強い向かい風が吹くとにがまんする人生だった。

向かい風は進んでいけば

いつか吹かないところに

いけると信じて

上を向いて歩こうなのだ。

 

 

そう、バカボンのパパなのだ。

(なんのこっちゃ?知ってる?バカボン?)

 

 

これでいいのだ\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

毎日ランチミーティング。

こうも急に暖かくなると

いきなり桜が咲いたり

いきなり薄着になったりと

 

いろいろいきなりです。

 

そのせいかどうかわからないけど

ムスメらは情緒不安定。

 

仕事帰りにそれぞれで待ち合わせして

いろいろ話聞くの巻き。

 

 

内容は特別大きな問題でも

ないんだけど

とにかくこっちから聞く時間をつくらないと

自分の中でぱつんぱつんに

なって

話聞くだけで涙腺ほーかい.°(ಗдಗ。)°.

 

 

おいおい。

母親なんだけど

彼女泣かしちゃってバツ悪い

彼氏の気分になるワタシ。

 

もしくは

分不相応なわかーい彼女と

付き合って

フイに泣かれて

おろおろする中年おやじ。

 

 

なんでだろ。

どっちもオトコじゃん。

実はオトコなのかな。

ん?

ちょっとわかんなくなってきたんで

やめよっと。

 

 

とにかく

若い女の子は

春は情緒不安定なんだって

お話です。

 

どうしようもないけどね

春なんだから。

 

 

ワタシもそんなことしてたら

当然のストレスで

じゃあどうするって

食べるしかないわけです。

 

食欲ばくはつ。

おなかがキュルキュル。

コタツでげっそりして寝る。

 

 

みたいなことだけど

今日は週末金曜日。

なのでがんばれるのであります

いえーい。\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

鼻をひく。

アボカド食べすぎて

胃もたれなばばあです。

 

 

長女と共有しているシャンプーですが

あまーい匂いが苦手なワタシは

ゼッタイにおいチェックします。

 

 

ちょうどシャンプーが切れかけてて

買いに行ったら

シャンプーとトリートメントのセットで

破格なやつみつけた。

 

安いの大好き

ですが。

 

 

なんせ、セットになってるから

においがチェックできない(>人<;)

 

迷ったけど

しかし安い。桜の匂いだって。

 

甘そうだけど

や、安い。

 

最後はあまりのお得さが

甘さへの不安をぶっちぎって

買いました、買いました。

 

 

さっそく使ってみると

あ、あ、あ、あ、あ、

あまああああーーーーーーーい。

・:*+.\*1/.:+

 

気絶しそうなくらい

甘いにおい。

 

長女、絶賛。

ばばあ、卒倒。

 

でも買ってしまったし

それ使ってシャワー入って

オットのチューハイ買いに

コンビニに行くと

 

コンビニにいる男性に

次々と振り向かれるの巻。

 

お、いい匂いじゃん

げ、ばばあ。

 

あれ、いい匂い

なんだばばあかよ。

 

みなさんこんな感じの

振り向きざまの表情に

 

ワタシでガックリはおいといて

匂いってすごいじゃん!

とあらためておもった。

 

気をひくとか

目をひくっていうけど

鼻をひくもつくるべき。

 

オトコは鼻でつかめd( ̄  ̄)

なんちゃって。

*1: °ω°

はるるるる。

とうとうアタマがおかしく。

いや、だいじょうぶです。

 

 

というのも

久しぶりに大きなトラブルもなく

仕事のメールが全部処理できたから。

 

 

よし!

いいぞ、ワタシ。

まあ、大したことはやってないし

昨日、たまりにたまっていたメールを

オールバックのオッチャンが

かたずけといてくれたから

っていうのもあるけど。

 

それにしても

仕事を残さないっていうのは

気持ちいいもんです。

 

 

あ、大丈夫

その、オールバックには

今日、お菓子をあげときました。

(いや、そういうことじゃないだろ)

 

 

ココロの声よ

いや、あんがいそういうことなのよ。

 

許してもらおうとか

チャラにしてってことじゃなくて

仕事って仕事の内容でのつきあいだけにすると

けっこうギスギスだから

こういうが、こういうことこそ

だいじなんじゃないでしょーかね。

 

 

最近読んだ本で

ヒトのコミュニケーションについて

書いてあって

トラブルメーカー的に

いちいちぶつかる人はコミュニケーションに

問題ありは当然なんだけど

人ともぶつからず

当たりさわりなくスルーして

あとでいろいろ考えてしまうのも

コミュニケーションに

問題があるそうですよ。

 

 

え?でも人には迷惑かけてないし。

ってうちのムスメたちは言ってたけど

これって思いのほか

ストレスがたまってるらしい。

で自分に何かしらでるわけで。

 

 

いやいや

ストレスなくヒトとつきあうなんて

できるのかなー。

 

 

本当にひとりでいいとか

ひとりが好きっていっても

さびしいって感じない人間は

いないわけです。

 

だから

なんとかがんばらないと

いけないことになる。

 

 

なーんて。

 

あ、ワタシは当然

最初の知らず知らずのうちに

ヒトを怒らすタイプ。

 

毎回、オットの血圧が

上がる、上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷つかない50歳。

昨日家族で話をしてるときに

聞き上手はうけながしが上手だって

話になって

 

 

よく、聞いてないだろって言われる

ワタシは

聞いてるそぶりが下手だって

ことになって

 

 

じゃあどうしてそうなるのか。

それはなにげに

相手がなにをどうして欲しいのかを

読みとる能力に

おそろしく欠けてるってことみたい。

 

 

みたい、って

人ごとですが。

 

 

ワタシはヒトの性格は

あきらかに欠点であろうことも

実は役にたっていることもあるんだって

おもうわけです。

 

どうにもマヌケなヒトってことで

まとめられかけたんで

最近、その能力が花開いた話を

家族に話してみた。

 

 

ある日のフィットネスの

プールでのこと。

2レーンしかつかえなくて

混み混みの状態で

こういうときは声をかけあって

ゆっくりいきたい人が、はやくいきたい人に

「どーぞ、どーぞ」

みたいにして

気分よくやるわけで。

 

 

ワタシのあとに

いかにも

「オレ、泳げるで」的な

目つきの鋭い男のひとがきたんで

 

「さきにどうぞ」

 

とワタシひと声。

 

無視?

いやいや、あれ?

 

ともう一回

「さきにどーぞー」

さっきよりちょっと大きい声で

言ってみた。

 

しーん。

 

「お、さ、き、に、どーぞおおおお」

 

ここで普通は無視されてることに

気づくんだけど

おばかなワタシは

なんともうひと声かけてしまい

オトコ、不快な顔でにらみかえすの巻。

 

え?ええええ?

むしされてたのおおおお?

 

いや、もっと早く気づくよ、人は。

 

さすがに恥ずかしくなって

すごすごプールからあがるワタシだったけど

なにもワタシは悪くないじゃん。

 

さて、このフクザツなモヤモヤした

きもちなんとかすぐに解決したい。

思いついたのは

 

そうか

あのオトコは中国人だったんだ。

つまり言葉がわからなくて

なんだか何回も話しかけてくる

おばさんに

「なにいうとんねん」

とにらみ返した。

ちゃん、ちゃん。

 

 

これならどっちも悪くないし

一件落着じゃん。

 

 

という話を

ガハガハとまくしたてて

話すワタシに

 

ほほえむムスメらと

つかれるオットが

いたのでありました。