女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

物件さんぽ 原点にかえる。

家だ家だと走りまわってるあいだに

今住んでる賃貸でトラブル発生(T . T)

 

 

なんだか住み始めたときから

シャワーからポタポタしてるなーと

思いつつ

許容範囲だったもんでほっといたら

ある日長女がシャワーに入ったあと

 

「ママ〜、水がとまんない」

 

お風呂場のぞいたら

ダラダラとだけどあきらかに

やばい量の水がシャワーから出てきてて

とめてもとめても

とまんない(@ ̄ρ ̄@)

 

やばいよ、やばいよーーーー、って

ことでソク、管理会社にでんわした。

 

 

このブログでも、千葉ってところと

ちばびとたちを絶賛おすすめしてるのですが

こういうときの対応。

そう、ちょっとおばちゃんイライラが。。。

 

 

いや、わかってる。

ひとがらのいい、おおらかな人に

トラブル発生のときだけキビキビやれっていうのは

2つの人間性を求めてるってことくらい。

 

そう、ぜいたくいうな、ばばあです。

 

でも、でもよ、

 

水がとまんないって

そうとうなキョーフで

妄想ばばあは全く関係ないのに

うちがタイタニックみたいに

海の底に沈んでいくような気がしてならなくて

もう、水道から出る水の音が夜中に聞こえてると

ぜったい寝れない、なくらいで。

 

 

それが管理会社の折り返しの電話も

なかなか来ないし

おいおいおいおい、ってずーーっとココロで

さけんでると

やっと電話がかかってきて

数時間後、業者がやってきたけど

 

「ぼ、僕にはできない修理です。」

 

ぼ、僕にはできない?

ならくんなー!

とツッコミを入れたくなるほど

オロオロの業者のおっさんは

自分から管理会社にこのことを伝えるってだけ言って

なぜかあわてて逃げ帰っていった。

 

おっさんがちゃんと伝えたらしくすぐに管理会社から電話が

かかってきて 

月曜日まで業者がつかまらないって。

 

 

ど、ど、どーゆーことおおおおおお|( ̄3 ̄)|

 

 

はあーー。

 

 

なんとかできないのかって怒りたかったけど

向こうは悪気もなく

えーっと、千葉ではこのたいおうってふつー。

みたいな電話での雰囲気だし。

 

 

がっくり、肩落として

泣く泣く待つことにはしたけど

ここがハワイだったらなっとくするのか。

といきなりぶっ飛んだ発想。

もう、完全にパニクってるワタシですよ。

 

 

ハワイって、のんびりしてていいとこだけど

こういうトラブル対応もルーズらしいのを聞いてたから

そっか、千葉はハワイやグアムとおんなじぃー。

どんまいどんまい、あっはっはーって

おもうようにしようと努力するワタシ。

 

 

いや、ちがう。

ここは日本じゃん、千葉じゃん。

もっとちゃんとやってくれよ。

 

 

言ったところで

土曜の午後になり

管理会社は休み。

明日も日曜日で休み。

あさってはワタシが用事があって

結局修理は火曜日になって

そのあいだ、水はダラダラとだけどでつづけて

浴槽3杯くらいはムダにしてしまった。

 

 

火曜日にやってきた水道業者のオッサンも

えーい、メンドくせー、ぜんぶとっかえるか

と、お客のワタシの前でつぶやく。

 

 

ねえ、千葉ってこういうこと?

いやいや、これは千葉だからとかじゃなくて

このマンションってこと?

 

 

やっぱり家を買うぞ!

と、賃貸マンションにかなりの打撃を

あたえられたできごとで

あらためて決心したのでありました。