女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

ちばびとを語る。

しかし。

 

ほんとうに興味津々だわ、千葉の人って。

 

最近感じたのは、いなかの人にありがちな

モラルってなんですか?的なゆるさが

千葉にはない。

 

かといって

東京みたいな

「オレ、都会人だしモラルあるっしょ」

的な見せびらかしもなく。

言ってみたら地味モラル。

 

主張がもともとないから

淡々としたモラリストなのですよ。

 

千葉に来て、ウロウロしてたり

店の人としゃべったりしても

不快になったことがない。

 

もちろん、気のきいたおしゃべりもないんだけど

そこまでもとめちゃねー。

いいの、いいの、

しゃべるのはおばちゃんするからさ。

 

 

ということで

今のところオッサンに薄毛が多い気がする

根拠なしのことくらいしか

欠点のない、ちばびとなのです。

 

 

あ、あと

これも根拠ないけど

女性の声がハリのあるソプラノ系に

遭遇して

ビックリすることがあるかも。

 

ふらっと入ったしずかーなカフェの

会計にきた女性が

女子アナみたいにカツゼツのいいしゃべりと

あんた、ウグイス嬢ですかみたいな

綺麗な声だったから、あらまーっておもって。

 

もうひとり

千葉に来て見つけた美容院のおねえさんが

これまたソプラノ系の声。

 

なんだろ。

食べもの?

ピーナッツとか。

 

 

まだまだ

ちばびとたちの独自調査は

つづくのであります。