女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

こじつけストーリー。

みなさーん、クシャミ、はなみずご無事でしょうか(・Д・)ノ

 

え、無事なわけないだろ?

春どころじゃない?

 

長くてさむーい冬が終わって

さあ、活動期になってきたよー(やけに元気)

出てきて、出てきて。

 

そう、元気なのにはわけがある。

 

日曜日。めずらしくやることもなく

ムスメたちは出稼ぎに、いや、バイトで

これまためずらしく老猫とワタシだけの

休日のお昼。

 

いい天気。

お昼ひとりか。

うーーん、なに食べようかなー。

( ̄ー ̄)

さいきん、お昼といえばろくなもん食べてないし。

家で作ってきたおにぎりとか。

お徳用の数個入ったパンとか。

会社から駅までの道のりで

歩き食べだし。

 

そうだ!肉にしよう!

それもステーキ。

いや、まてよ、ワタシだけゼイタクなんて

ムスメたちにちょっと悪いかなー。

ステーキなんて

ブタに真珠、ばばあにステーキっていうし。

 

いや、まてよ。

ワタシが肉を食べて元気になるってことは

ムスメたちにとってもいいことじゃん。

そうそう、病弱な母をもつムスメほど

ひさんなものはない。

 

という自分が肉を食べたい理由のこじつけストーリーを

いつもながら勝手に展開して

ひとりで肉を食べるばばあ。

 

ご飯食べ過ぎていつも軽いお昼なもんで

急激に睡魔におそわれるばばあ。

 

ぜったい近いうち

バチが当たるな。

(それもこじつけるだろうな、きっと)