女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

おひさしブログ

なにがおひさしかって。

まったくですよ。

 

 

寝てるとき以外は

おそらく、今までの人生でいちばん考えてる

毎日です。

なにを。

これからの生活とか人生とかね。

 

 

そしていよいよ実行にうつすってわけで

このばばあなにをやろうとしてるのか

っておもってます?

おもってますよね、きっと。

 

 

それは、今後またブログに書いていくとして。

 

でもつくづく

自分は自分の人生とかいろんなこと

なーんも考えてなかった。

 

きっとそのときは全然気づかないけど

幸せだったんだろうなって

おもいます。

 

 

今となれば

いっしょに暮らしてたオットくんも

あのビビリな性格を考えると家族を養うのに

相当悩んでたんだろうなと。

 

今となればわかることもあるし

だからといって

時間をもとに戻したいとは

まったく思わない

完全燃焼型のリコンです。

 

 

これは意外にもムスメたちも同じで

ムスメっていう同じ女という生きものだから

そうそう、完全燃焼だぜ、ベイベーっておもえたのか

男とか女とかってそもそも全く関係ないのか

理系オトコのオットが特殊だったのか

 

今はもうかなりの確率で

どうでもいいことになってます。

 

 

今日もジムのサウナでワイドショーをみてる

おばちゃんが

「オトコってバカだよね」

ってつぶやいてたけど

 

 

この 感想も十人十色です。

微笑みながらこれをいうのと

はき捨てるようにいうのとじゃあ

ばばあも二派に対立するだろうな。

 

 

微笑みばばあは最後までバカなオットを

手のひらで転がしながら

しっかり遺族年金で優雅な老後を過ごすとおもうけど

もちろんワタシははき捨てばばあだから

何とかしてムスメにたよらず生きていく

スベを知恵をしぼって考えなきゃって

おもってるわけです。

 

 

どっちがいいとかじゃなくて

たぶんどっちも正解。

自分の老後を選ぶってこと。

 

 

それを今50うん歳で

離婚を機に考えることができたのは

ほんとうによかったなと

おもうのです。

 

 

そしてやっぱり

毎日が自由でびんぼうで楽しいってことで

すごく幸せを感じて

がんばれるんだとおもうわけで。

 

 

それが他人からしたら

えー、って思うことでも

自分が最高に幸せを感じる生活をするってことが

大切なんだろうなと

最近おもうかな。

幸せだとがんばれるし笑顔になるから

まわりの人も幸せにできるという

ばばあ究極のルーティンです。

 

 

なんだか

おしりがモゾモゾする言葉連発で

らしくない感じですな。

 

 

あしたもがんばるぞおおおおお。