女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

バツイチじゃなくて。

千葉に引っ越してきて1週間です。

 

今週は長かったー。

長く感じたー。

 

生活のサイクルがカラダに身につくまで

ちょっとかかりますな。

 

そしてバツイチとなった身も

まだ慣れないというか。

ふとしたときに

そうか、いわゆる「バツイチなんだ」って思って

あの家を出るまでのゴタゴタのさなかは

自分が離婚するっていうことだけで

バツイチばばあになることを

考える頭の余裕もなかったことに

あらためて気づきました。

はっ、、とね。

 

 

バツイチ、バツイチ、バツイチ。

そうなんだ。

そうか。

へーーーーー。(@_@)

 

でもどうなのよ。

そりゃあまだまだわからないけど

ワタシがチョーポジティブシンキングだからかも

しれないけど

今のこの生活の心地よさったらないよ。

 

 

ちょいちょいもめごとはあるけど

愛をもって和解するから

ハハオヤやムスメらとも

ますますつながりを感じるようになってますが。

 

それがバツなのかっていうことです。

 

離婚して後悔するどころか

毎日充実しまくってる。

規律の厳しい愛の感じない寮生活はもうごめんだわ。

こう言ったらモトオットには悪いけどね。

 

 

離婚はバツがつくどころか

マルがつくって思うのはワタシだけかな。

 

たぶん世間はそうは見てくれないんだろうけど

だれがどう言おうと

離婚はマルイチとしたい。

ここからの人生を切り替えたマルイチです。