女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

おひる問題。

2ヶ月も就活に明け暮れ

ふり落とされ

めげながらも決まらなきゃ

ワタシってなに?みたいなところまで

きてたんで応募をトライし続けた結果

信じられないくらい

快適な職場に決まったワタシ。

 

 

今どきの

コンプライアンスですかね?

それってよそよそしいって思ってた

とこもあるけど

そもそもどこのどいつだか

わからない人たちが(どいつって)

あれだけの長時間一緒にいるって

やっぱり何か決まりごと作らないと

おかしなことになるわけで。

 

 

もう、ぜんぜん仲良くなんてならなくて

いいから一線引いてつき合ってくれって

ワタシは思うんですよ。

 

 

仕事がうまく進めば。

そこだけでいいから

仕事って好き。

 

 

それに今回は本気。

本気で働いてます。

いつもは

パートですが何か?みたいな

あたりさわりない態度でこなしてきたけど

 

 

ほら。

ちょっと変わんなきゃって思ってる

50歳なもんで。

ちょっとだけヤル気だしてるよ。

 

 

始発駅から乗るんで

座って行けるし

オットといっしょだけど

いいところに並んで

席とってくれるしね。

 

 

しかし、しかしなのだ。

人間って本当に勝ってなもんで(それはあんただけ)

満足な環境にいても何かしら

不平不満の材料をみつけたくなる。

そして言いたくなる。

 

 

午前中の仕事なんで

1時っていうお昼ギリギリ食べたい時間に

おわって

まっすぐ帰っても2時。

必死で帰っても、何をどうしても

2時になる。

 

 

2時はおそい。

昼ごはん、50歳の昼ごはん

2時はきついっす。

 

 

そこで必殺ワザ

「お昼ごはん二回に分ける作戦」

決行しました。

 

 

おにぎりを持参して駅のホームとかで

1時過ぎに食べる。

そして家に帰ってまた何か食べるっていう

相当めんどくさいし

そもそもなに食べたんだかよくわかんなくなって

これもちょっと。

 

 

そうこうしてるうちにあっという間の

1ヶ月が過ぎて

まさかの2キロ減。

体重が減ってしまった。

 

 

まずい。

これはまずい。

体重減は体力低下で

あんまりよろこばしい状況じゃない。

 

おひる問題は

まだまだ、続くのであった。

(ヒマだな)

 

 

お昼は週2回くらいは

外食するしかないかなって。

ケチケチばばあも

あきらめたのでした。