女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

ちがう土俵。

1週間のごぶさたブログですが

 

 

仕事決まってません。

とほほのほ。

 

 

それはワタシがぬる〜い専業主婦生活によって

並はずれて世間から脱落してしまったのか(そうだ、そうだ)

 

それともダラダラと積み重ねた50数年間

が世間的にはもうアウト〜なのか(そうだ、そうだ)

 

 

先週、不採用メール受け取ったときに

頭に浮かんだのは

 

いきてるかちがみいだせない_φ( ̄ー ̄ )

 

すごいよ、鈴木奈々は。

まさに今のワタシって

生きてる価値が見い出せてない( ̄∇ ̄)

 

 

家で何回も

いきてるかちがみーだせない!

って振り付きでやってたら

 

「。。。。ちょっと出かけていきぬきしたら」

 

と高校生になぐさめられた。

 

 

 

最近素直さを心がけてるんで

さっそくIKEAにぷらぷら出かけたら

すっかりクリスマス仕様になってて

 

 

ものの5分で店内の雰囲気で

テンションあがった♪( ´θ`)(単純すぎ)

 

 

壁ぎわに追いつめてた自分を

もう一回冷静に考えたら

そもそ応募先の選択がまちがってね?

と思って。

 

 

つまりですね

相撲とる土俵でヨガやってるっていうか

 

水着でテニスコート来ちゃった

みたいな感じ。

 

 

あ、わからないっすよね。

これ独自の感覚の世界感だわ。

 

 

つまり、つまり

自分が見えてない自分に気づくの巻。

 

 

そこでもうこれは

誰かに聞くしかないってことで

もう手っ取り早いし

オットしかいないんで聞いてみた。

 

 

「〇〇に応募しようと思うけどどう?」

 

「やる気あればな。」

 

「〇〇って仕事どう思う?」

 

「あー、ムリムリ。むいてない」

 

 

というわけで

つまりワタシは

社会に存在している普通の主婦がやる

仕事にはほとんど不向きで

最終的にはやっぱり

小料理屋のおかみになれっていう

おち。

 

 

「そうやなー。小雪みたい感じのおかみがいたら

    飲みに行きたいなー。うひょひょひょ。」

 

とほざくアホオット。

 

 

なんだ。ワタシは真剣に悩んでた

就活問題を

こんなアホオット、通称アホットに

聞いてたなんて。

 

 

単なる飲みに行くことが

人生の楽しみでしかない

エロオッさんじゃん。

 

 

オットとの会話を頭から

吹き飛ばして

やっぱ自分で考えよう。

 

 

年内に決めたい

ばばあなのであります|( ̄3 ̄)|