女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

ヨワイいきもの。

何かに書いてあったことですが

 

 

そもそもオトコとオンナは

ちがう生きものだって思えば

ぜーんぜん、腹が立たないらしい。

 

 

でも思えるか。

そんなに器用に上から目線で

できないワタシです。

 

 

そもそも違う生き物って

思ったらケッコンできる?

 

 

同じ人間ってことで

するわけで

好きだからわかってほしいので

あるわけよ。

 

 

キライになっても

フウフであれば

その好き嫌いとかではない

もっと違うつながりがあるわけで。

 

 

違う生きものってわりきる説

却下。

 

 

じゃあ、どうする。

この日々いっしょにいるだけで

わき起こる

ムカつきを。

 

 

人間以外の生きものをみると

なんだかオスはとっても弱い。

 

 

人間はっていうと

体も声もでかくて

さらに社会でもまだまだオトコ社会で

 

 

うちみたいに

理系脳で自分のどこが

間違ってるのか

わかる気がまったくないオトコ(な、なが。)

だったりすると

 

 

奥さんの言うこと聞く気は

もうとうなくて

自分の意見が通らないと

そもそもねじ曲がってるヘソを

さらに曲げて怒るとか

スネるとか

自分都合に話の展開をもっていってしまうから

まわりは笑うかあきらめるしかない

生活を送るしかない(T ^ T)

 

 

でも

でもよ。

 

 

そんな人生どうよ。

 

 

生きものが圧倒的に

オスが弱いなら

人間も絶対そうに決まってる( *`ω´)

 

 

てことで

探してみたらありました。

 

 

オトコがキライで食べないものは

ダンゼンカラダにいいものが多い説。

 

 

前にパートである会社の社員食堂で

働いてたときに

ごはんを入れる係になったとき

「白米」か「五穀米」かを選んでもらう

んでくる人くる人に

「どっちですかあー?」て聞いてたら

びっくりしたのは男の人で五穀米って

選んだ人が1人もいなかった( ̄▽ ̄)

 

 

女の人でも白米選んだ人はいたけど

オトコは全員白米。

 

 

そういえばオットも

白米大好きで

五穀米的なのはキライ。

 

 

ふふーーん、なーるほど。

 

 

前に長女と神保町にあるカフェで

アボガドばっかり使ってる

メニューのお店には

みごとに女性ばっかりだった!

 

 

オトコは2人だけで

どっちも彼女と一緒で

仕方なく付き合ってるみたいな

ふうに勝手に妄想してた。

 

 

つまり

五穀米やらアボガドやら

カラダにいいぜってものは

ダンゼン女子の方が好んで食べてて

長生きする説浮上。

 

 

なんだ。

そもそも弱いっていうか

生命力がないじゃん。

 

 

そうしてみてると

なんだか可愛そうで弱い生きものに

見えてきた、見えてきた。

 

 

しかたないから

みなさん、優しく育てましょー。