女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

見つかった?見つかるわけない。

専業主婦歴が評価される時代が

くるはずはない。

 

 

専業主婦ってとっても優遇されてるけど

だからバカにされちゃうのかな。

これ完璧にできる人がいたら

そりゃすごいよ、あんた。

 

 

主婦業ほぼできない、不得意なワタシには

ちゃっちゃか、家事をこなす主婦のミナサマがた

もおーとっても尊敬しちゃうけどな。

 

 

ほんとできない。

ひとつのことしか。

そのうえやってるときに

特に料理は

話しかけられたらわけわからんくなる。

ほとんどパニック状態です。

 

 

 

はああー。

 

 

そんな主婦業もこなせない

ワタシにできる仕事って

 

いったい何よ(-_-;)

 

なんてことをオットにぼやいたら

 

 

「ほら、あれあれ。小料理屋の女将がええやん。

    できるできる。まだまだいける。」

 

 

「絶句(-_-)」

 

 

なにがいけるだ。

こっちが真剣に悩んでるっていうのに

それがツマいうことばか。

何が小料理屋だ

アホオットの無神経な発言に傷つくワタシ。

 

 

でしたが。

 

 

いや。

いやいや、まてよ。

 

 

手の出しやすいお手軽なパートより

店をやるってのもいいかも。

自分の店かーーー♪(´ε` )

 

 

そんなの夢です、夢。

夢は実現しなければ夢のままだ、と

誰か言ってたか言ってないか知らないけど

ちょうせんするのもいいかもかも。(あんちょく)

 

 

ばばあの挑戦、

「ばばあ、店をだす」

どお?どうよ。(あまーーーーい)

 

 

もちろん、パートをかけもちしてやってる友だちは

エライけど

一体いつまでできるんだ?

できなくなったらどうする?

貯金を目減りさせて、年金にしがみついて

ビクビクしながら生きてく人生って

どうなんだろって

ワタシは思ってしまう。きっと。

 

 

結婚して、マイホームを持って

子供たちを送りだして

オットとそこで老後の人生をヒッソリおくる。

 

 

とはいかないのが

人生です。

 

 

いくと思ってた、昔は。

 

 

でも人生わからない。

思ってるようにはいかない。

今はまったく違う状況になってるし。

 

 

セオリーどおりいかないなら

やりたいと思ったことをやるほうが

いいんじゃないかと。

まわりは「ムリじゃね?」と言っても

それはだれにもわからないことだし。

 

 

反逆人生さいこー。

人生楽しくなかったら人生じゃない!

 

 

なんの仕事ができるんだって

気持ち落ち込んでたワタシでしたが

ちょっとやる気でてきた。

元気出てきましたよ。

 

 

どうでしょう、ばばあの挑戦ものがたり。

乞うご期待ですよ。