女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

さわやか金曜日。

きのう、神楽坂に出かけて

すっかりデトックスして

元気になりました(^∇^)

 

 

そして週末金曜日。

 

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近所の公園にやってきた(╹◡╹)

 

さわやかあああああーーー!

 

 

さわやかってこういうことなんだわ

っていう風がふいてて

ちょっと今日はいつもより

早い時間に来てみました。

 

 

しかし、年寄りばっかりだな。

そりゃそうだわ。

あとは、悠々自適な

引退オヤジが、犬つれて

散歩してるとかね。

 

 

さて、今日は平日の金曜日

だっていうのに

 

なんということでしょー(ㆀ˘・з・˘)

 

オットが有休とってて

休んでる。

 

 

(ㆀ˘・з・˘)(ㆀ˘・з・˘)(ㆀ˘・з・˘)

 

 

おいおい。

 

 

主婦にとって

楽園ともいえるきちょうな平日を

なんてこったΣ(-᷅_-᷄๑)

 

 

ところで

手に職もなく、老後の人生を

いろいろとかんがえてるワタシですが

 

 

いったい老後って今

どういう意識になってるんだろう

なんて

とりとめもないことを

ふと、かんじたときに

ふと、おもしろいドラマをみつけた。

 

 

シニアには話題になってるみたいだけど

やすらぎの郷

 

 

なんだか介護施設の名前みたいだなって

みてみたら

ほんとに施設の名前で

びっくりした。

 

 

おお、石坂浩二が主演かー。

加賀まりことか八千草薫とか

テレビっ子だったワタシには

おなじみの俳優さんたちで

ググッーっとひとりで楽しんでます。

 

 

ドラマは特別大きな展開もなく

シニアって方たちの

施設での日常をたんたんと描いてて

 

 

でも、むかしのドラマって

こうだったなーなんて

おもって見てます。

 

 

寺内貫太郎一家』とか

ただ、どっかの家の変わらない日常を

おんなじパターンで

みてたよなー。

 

 

どうなる、どうなるって

いうんじゃなくて

決まった日常。

 

 

あ、『渡る世間に鬼はなし』の

バージョンね。

 

 

やすらぎの郷』もそんな感じで

新しい住人がやってきたり

うわさやちょっとした事件やもめごと

とか

ちっともやすらぎじゃないんだけど

 

 

家族だろうが

他人だろうが

人があつまれば何かしらおこって

ザワザワするけど

だからといって1人でひっそりと

だれにも会わずに、しゃべらずに

暮らしていけるかっていうと

それもさびしいっていう

人間のやっかいさが、とってもわかる

ドラマなのです。

 

 

ばばあといっても

本格的ばばあ世代になる60歳からの

人生の準備に

いろんなことを考えてしまうんだけど

 

 

さて、どうなるかな。