女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

がんばってる本屋さん。

神楽坂にくりだしてました。

専業主婦のプチなストレスを

かいじょしました。

 

 

しかし

評判とおりじゃないことが

多いよのなかで

評判とおりのここちよさの

すばらしい本屋さんだった(๑・̑◡・̑๑)

 

 

ブラボーです(╹◡╹)♡

 

 

 

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あ、ちょっとあわててとったんで

おばちゃん、うつってるけど

『カモメブックス』

 

 

カフェとギャラリーと本屋って

ずいぶん盛りだくさんで

広いのかなっておもったら

こじんまりと

カフェのカウンターまでつくってる

本屋さんでした。

 

 

コーヒーもこだわりで

いろいろな種類もあって。

 

 

東西線の地下鉄の階段が

ハンパなくあったために

汗ダクダクでお店に到着したんで

アイスコーヒーにしようか

迷ってたら

 

カウンターのおにいさんが

ホットなら氷のお水をつけますよー

とか話しかけてきて

あら、そうなの?!って

よく考えたら、お水ありって

あたりまえじゃんとか

おもったけどね。

 

 

でも、マニュアル的にしか

しゃべってくれないお店がおおい

東京で

話しやすい人だったな(^∇^)

 

 

それに、それに

本のラインナップがすごい。

 

この本屋さんで、

そもそも本屋って、店主の趣向が

置いてる本にでるのが

面白いことを

忘れてた。

 

 

ハウツー本とかナントカ大賞の

本とか

本の帯には有名人のだれが感動したとか。

 

 

そんな本屋に慣れてしまってた

自分がいて

狭い店内にきちんと並んだ本が

売ることだけじゃなくて

大切に本棚に並んでるのを

かんじました。

 

 

どの本もどの本も

ほしくて困った(>_<)

 

 

手にとっては置きにもどって

また、新しい本を手にとって

やばい、この本屋さん

一日中いることできるわって

おもった。

 

 

家が近所だったらヤバかったな。

毎日、一冊本を買ってしまうかも。

 

 

てなわけで

読みたい本がないって方には

オススメな

本屋さんです。