女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

専業主婦のオフ日。

なにいいいーーー、って

おこらないでくだされ。

 

 

フルタイムで働いてる方

兼業主婦の方

子育てまっただ中の方

 

 

ほんとうに

もうしわけない

 

 

 

 

おもってますます(ふざけるな)

 

 

昨日、今日と

オットが飲み会で遅いので

夕食は「ざ、てきとうメニュー」。

今日は、家の近くのハンバーガーを

買って帰るという

準備いらずのため

お昼はカップメンを食べて、今ちょっとでかけてます。

 

 

天気はイマイチですが

ゆったりしたブックカフェで

コーヒータイム。

 

 

そういえば

そういえば

 

 

独身時代、働いてたときは

あまるほどこんな時間があって

さほど、ていうか

ありがたいとも思わなかった。

 

 

いや、逆に

このままじゃ、終わらねーぜ

みたいに

鼻息あらくしてた若かりしワタシ。

 

 

結婚しても独身でも

仕事をしない生活を過ごすなんて

考えもしなかった( ̄▽ ̄;)

 

 

はたらかざるものくうべからず

 

 

て、思って生きてたから

そう、今は食うなってこと。

 

 

別に働いてないこと

だれも責めてないんだけど

なんだか自責の思いがきえないのは

やっぱり、専業主婦って

仕事じゃないって

なぜだか思ってるところがある。

 

 

そして、そして

ワタシは主婦業である

家事がニガテだから

 

 

あ、ここにホコリが とか

しまった!弁当のお箸入れ忘れた! とか

おっつ、寝ぼうしたああああとか

 

 

日常茶飯事に、ミスが起こるため

どんどんやる気がうせて

やる気がうせたところに

またもやのミスが重なり

つかれはて、落ちこんで

家族にどやされるってわけです。

 

 

つまり、主婦業って

仕事としてなんてとらえて

一生懸命やるもんじゃないのか!

 

 

ミスしても仕事なら

有休やボーナスもらえるし

そこで何だかチャラになって

仕事してるってだけで

ぼーーっとパソコンの前に座ってても

「おつかれさまー」

ていわれる。

 

 

いわれる?専業主婦が

「おつかれさまー」て。

 

 

ないない。

絶対ない。

 

 

ここ数ヶ月

ホンキだして主婦業やってみて

おもった。

 

 

やるもんじゃない、主婦業なんて!

と、ココロでさけび

ひよっこデトックス(´;ω;`)

 

 

そもそも

家事がニガテなのもあるけど

自分収入がないと

なんだか自由にお金がつかえない

貧乏性なタチでも

あるんだけどね。

 

 

というわけで

こわれかけたので

専業主婦のオフ日を決行しました。

 

 

こうやってゼイタクな時間を

過ごすと

また、ぽっとココロが温まって

オットよ、ありがと〜

ムスメたちよ、がんばってるぅー。

 

 

となるわけです。

(単純ばばあ)

 

 

きっと、専業主婦は仕事って

やりがいがある日はこないとおもうけど

専業主婦にも

小さなオフの日をいただきたい!

 

 

 

 

家族のシアワセのために

ババアの人生のために