そして、カラオケデビュー。
まだまだ、寒いけど
春はもうすぐってことで
50歳の前半戦、いろいろやってます。
若いときにくらべて
なにかとめんどくさかったり、
初めてのことってきんちょーするから
もう、いいよ、いいよ
わかんないし
みたいになってたけど
さいきん、心をいれかえてます|( ̄3 ̄)|
次女が代休の金曜日
前から気になってた、カラオケに
ムスメらと行ってみた( ̄^ ̄)ゞ
ムスメたちは、すっかりはまって
1人でも、気分転換に
ヒョイって行くんだけど
90年代前半に
二次会の団体カラオケ経験しかない
ばばあ、じじい(オット)は
ひ、ひとり?
楽しいのか( ̄ー ̄)??
なんでまた?
て、おもうんだけど
そうでもないらしい。
通称、ヒトカラ。
っていうんだって。
なんだ、ヒトカラって
新種のおばけみたいな
名前だけど
いまどきは
なんでもかんでも、省略されていうから
なんのことか、さっぱりだわ。
とにかく、うわさのヒトカラはきになってたけど
90年代カラオケ世代は
1人で行くなんてできない(>人<;)
(こ、こわい)
ううううーーーー。
でも気になる
みたいなジレンマが
ばくはつして
ムスメら誘って
で行くことにしたわけです( ̄∇ ̄)
(いくじなしばばあ)
受付に行くと、わかーいおねーさんが
対応してくれて
ドアが並んでるせまーい廊下を行くと
平日の昼間だっていうのに
わりといっぱい!
大学生らしい若者が多かったけど
ひとつ奥の部屋から
ハゲたおっさん登場。
お、中年いるじゃん、と
何となく未知の世界で
なかまに出会った気分になった(^_^)
(ただのおっさんだけどね)
その部屋から、ばーさんも登場。
お、夫婦でカラオケね。
いいじゃん、いいじゃん。
熟年夫婦って、ほんと、話題がない。
よく、カフェでも
向かいあって無言でスマホさわって
すわってる方々よくみるけど
(もしくは、奥さんが一方的に
マシンガントークしてて、だんな聞いてないパターンとか)
それなら、カラオケで
やんや、やんや
もりあがったほうが
いいなーと思った( ̄^ ̄)ゞ
熟年夫婦の過ごし方メモに
メモっとこう。
今のところ
オットとワタシは
おたがいおしゃべりなのもあるけど
外では、話題に事欠かないんで
だいじょうぶですけどね。
あ、ぜんぜん、和気あいあいとかじゃないから。
必要な連絡事項とか
子供に聞かれたくない
お金的な話なんで
まったく楽しくないかんじです( ̄ー ̄)
それはおいといて
部屋はちょうど良い狭さで
落ち着く空間になってて
ここで1人もありかなー
と考えたりしてた。
いや、でも
なんのためにここに?
と
自転車ぶっ飛ばして
鼻歌歌いまくってる
ワタシには
やっぱり無縁の空間じゃね?と
おもいました( ̄∇ ̄)
3曲ほど歌って
ムスメら残して帰ったけど
フリータイムで飲み物たのんでも
1人千円って(>人<;)
やっぱり、バブル的金銭感覚は
お金がないにもかかわらず
残ってるぶん
へえーー、やっす、って
おもっちゃうんだけどね。
ひとりで時間つぶすには
いい空間かもね。
外は寒いし、カフェでも
そんなに居座れないから。
カラオケ体験は
なん年ぶりかで歌ったけど
マイクで歌うのは
鼻歌とはちがうことを
あらためて実感した
ばばあでした。
(あたりまえ)
こんど、なに歌うか
きめてからいこっと。
(あ、コイツ気にいってる)
え?誰もいないのに
いいの?