女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

そして、カラオケデビュー。

まだまだ、寒いけど

春はもうすぐってことで

50歳の前半戦、いろいろやってます。

 

 

若いときにくらべて

なにかとめんどくさかったり、

初めてのことってきんちょーするから

もう、いいよ、いいよ

わかんないし

みたいになってたけど

 

 

さいきん、心をいれかえてます|( ̄3 ̄)|

 

 

次女が代休の金曜日

前から気になってた、カラオケに

ムスメらと行ってみた( ̄^ ̄)ゞ

 

 

ムスメたちは、すっかりはまって

1人でも、気分転換に

ヒョイって行くんだけど

 

 

90年代前半に

二次会の団体カラオケ経験しかない

ばばあ、じじい(オット)は

 

 

ひ、ひとり?

楽しいのか( ̄ー ̄)??

なんでまた?

 

 

 

て、おもうんだけど

そうでもないらしい。

 

 

一人カラオケ

通称、ヒトカラ

っていうんだって。

 

 

なんだ、ヒトカラって

新種のおばけみたいな

名前だけど

いまどきは

なんでもかんでも、省略されていうから

なんのことか、さっぱりだわ。

 

 

とにかく、うわさのヒトカラはきになってたけど

90年代カラオケ世代は

カラオケボックス

1人で行くなんてできない(>人<;)

(こ、こわい)

 

 

 

ううううーーーー。

 

 

でも気になる

みたいなジレンマが

ばくはつして

ムスメら誘って

で行くことにしたわけです( ̄∇ ̄)

(いくじなしばばあ)

 

 

受付に行くと、わかーいおねーさんが

対応してくれて

ドアが並んでるせまーい廊下を行くと

平日の昼間だっていうのに

わりといっぱい!

 

 

大学生らしい若者が多かったけど

ひとつ奥の部屋から

ハゲたおっさん登場。

 

 

お、中年いるじゃん、と

何となく未知の世界で

なかまに出会った気分になった(^_^)

(ただのおっさんだけどね)

 

 

その部屋から、ばーさんも登場。

 

 

お、夫婦でカラオケね。

いいじゃん、いいじゃん。

 

 

熟年夫婦って、ほんと、話題がない。

よく、カフェでも

向かいあって無言でスマホさわって

すわってる方々よくみるけど

(もしくは、奥さんが一方的に

   マシンガントークしてて、だんな聞いてないパターンとか)

 

 

それなら、カラオケで

やんや、やんや

もりあがったほうが

いいなーと思った( ̄^ ̄)ゞ

 

 

熟年夫婦の過ごし方メモに

メモっとこう。

 

 

今のところ

オットとワタシは

おたがいおしゃべりなのもあるけど

外では、話題に事欠かないんで

だいじょうぶですけどね。

 

 

あ、ぜんぜん、和気あいあいとかじゃないから。

必要な連絡事項とか

子供に聞かれたくない

お金的な話なんで

まったく楽しくないかんじです( ̄ー ̄)

 

 

 

それはおいといて

部屋はちょうど良い狭さで

落ち着く空間になってて

 

 

ここで1人もありかなー

と考えたりしてた。

 

 

いや、でも

なんのためにここに?

自転車ぶっ飛ばして

鼻歌歌いまくってる

ワタシには

やっぱり無縁の空間じゃね?と

おもいました( ̄∇ ̄)

 

 

3曲ほど歌って

ムスメら残して帰ったけど

 

 

フリータイムで飲み物たのんでも

1人千円って(>人<;)

 

 

やっぱり、バブル的金銭感覚は

お金がないにもかかわらず

残ってるぶん

へえーー、やっす、って

おもっちゃうんだけどね。

 

 

ひとりで時間つぶすには

いい空間かもね。

外は寒いし、カフェでも

そんなに居座れないから。

 

 

カラオケ体験は

なん年ぶりかで歌ったけど

 

マイクで歌うのは

鼻歌とはちがうことを

あらためて実感した

ばばあでした。

(あたりまえ)

 

 

こんど、なに歌うか

きめてからいこっと。

(あ、コイツ気にいってる)

 

 

 

 

 

 

 

え?誰もいないのに

いいの?