女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

薬のふしぎ。

今年の6月に胃の調子がいよいよ悪化して

常備薬もきかなくなって

とうとう胃カメラをやるときがきたか。。。と

人生最大の決断をしたワタシ(またもやおおげさ)

 

 

あれから四ヶ月たったけど

なんと今は本当に普通に食べてるかんじ。

 

 

とはいえ、胃カメラの体験はいいお灸になって

揚げ物や辛い物は自然とスルーしてるけどね(*^^)v

 

 

処方された薬は、見事に効いて

痛みがピタッとおさまったもんだから

9月の中頃まで飲み続けてたんだけど

なんだか、8月頃から薬を飲んでも痛くなることもあって

ちょっと不安になって、薬の追加をもらいに行くときに

きいてみた。

 

「飲んでもいたいんですけど。。」

 

て言ったら

 

「はっはっは。。。薬飲んで調子よくなって食べ過ぎてませんか?」

 

といわれて

 

はっ!とするワタシ。

 

 

そうだ、ほんと、そのとおりだよせんせー。

調子よくなって、がっついてたワタシ。

お調子もんなところも、胃カメラでみぬかれたか!(なわけないだろ)

と、安心してたんだけど

おさえめ、ひかえめにしても

 

 

治んないじゃん。

 

いったいどうしたんだろ。

胃はきれいだった。

食道もしまりが悪いだけで問題ないし。

いや。。

まさか。。

ほかに。。

 

 

???????????????

 

 

で、思いついたのが

いちど、おもいきって薬をストップしてみようか

とやってみました。

 

 

薬をやめて2週間たつけど

 

なんともない。

全然絶好調!!

いえい!!

 

 

てな感じで

それでも、自分の体調に確信がもてないんで

思いきって昨日の夜

 

 

天ぷら アーンド ささみかつ

 

 

を食べてみた。

 

 

えーと、このメニューは

最近の胃腸に優しいメニューからは

自殺行為ともとれるメニューで

でも、どうしても効果をしりたくて

命がけの挑戦です。

 

 

おおお

何ともない!!

ぴりっとも痛くない。

 

 

というわけで

薬っていうのは、もちろん効果はあるんだけど

お医者がのみつづけてね~といっても

自分の体は自分がいちばんわかってるってことで

やめても正解ってことです。

 

 

勝手にやめたらいけない薬もあるけどね(^.^)