シニアの入口。
いつからがシニアなのか。
たぶん、まわりを見わたしていると
60才からみたいですが
これって、年齢ではくぎれないような気がする。。。
体の不調がだんだんふえてきて、こころの不安が
だんだんふえてきて
そうしてるうちに、「シニアなんだー、ワタシ」みたいに
なるんでしょうか?
アラフォーとかアラなんとかって、自分の年令にモザイクかけてると
気づかないうちに、シニアになってた!
なんてなるかもしれない。
それだけはさけたいです。
いつも、いつも年令を気にして生活するってことじゃなくて
世の中の自分の立ち位置っていうんでしょうかね(えらそー。。)
これからは、ちょっと気にして生きていこう。
専業主婦のワタシは、生きてる世界がせまいだけに
立ち位置もなかなかわかりにくいんだけど
今まで人生でおこった、いろんな出来事の経験を
子どもたちに伝えていくこと以外に何かできないかなーって
おもったりします。
50才の折り返しで、自分が存在していることを
まわりに認めてもらいたくなったのは
やっぱりさみしがりやのばばあに近づいている証拠かもしれない。
自分の存在は、自分で見たり聞いたり、挑戦して確かめていたのに
どうしたんだ、ワタシ。。。
今になって、まわりの目が気になるなんて
なんて鈍感なやつだ。。。。
とはいえ、今気づいたってことは、まだ間に合うってことで
よかった、よかったざんす、なのです。
やっぱりポジティブばばあ(^.^)