女は50を過ぎてはじめておもしろくなる〜A woman does not become interesting until she is over 50〜

勉強もスポーツもがんばらず何となく生きてきた20代、心構えもなく何となく30代で結婚し、40代で何となく人生のアクがでて、50才を迎えて今。このままでいいのか、もうおそいのか、迷える50のばばあが一発奮起して自分を変える旅にでた。せまりくる老いと闘いながら、日々考えることを書きながら自分とむきあっていくブログです。

金メダルの理由

最初に告白したとおり

何にかんしてもがんばってこなかったせいで

50才のワタシには

なんの付加価値もありません。。。

 

 

あたりまえだろ(-_-メ)

 

 

考えるとなぜか今まで生きてきて

自分に付加価値が必要だとも

思わなかったから、しかたがないんだけど

 

 

ここにきて

やはり、人として

なにか世の中のお役にたちたい(/・ω・)/

 

 

家族にも

「ママぁ、、すごいねぇ」

といってもらいたくなりました。

 

 

オリンピックを観ていたときにおもったのは

この若者たちは(ほとんどワタシからみたら)

すでに、すごーーーい付加価値をもっているにも

かかわらず

さらに、世界を相手にしてるんだわ~と

感動と尊敬のきもちでいっぱいになりましたよ。

 

 

そんな思いもあって

いつにもまして、真剣にテレビをみていて

おもったんんだけど

金メダルをとる選手と銀メダル、銅メダルは

やっぱりちがうような気がした、ばばあの個人的勝手な意見は

金メダルはがむしゃらだけではとれない

ちゃんとした「理由」があるんではないかなって。

 

 

理由というか根拠っていうか

だから、銀メダルと銅メダルが

だめってことじゃなくて

金メダルはちょっとした作戦ていうか冷静さが必要なものなのかも

しれない。。。。

 

 

あの、高橋尚子がサングラスをなげたみたいに(・ω・)ノ

 

 

おもえば、なにかを達成させるとき

ワタシはどうしたらこの目標に達することができるかなんて

考えずに

やたらがむしゃらにつきすすんんで

だめだったり、運よくうまくいったりの

ギャンブル人生をおくっていたかも。。。

 

 

若い彼らから学んだオリンピックは

とっても得るものがあったなあ。

 

 

と、それをオットに言ったら

「いや、ふつう考えるやろ。ふっふっふ」

 

 

と、ほざかれた。

 

 

けっ。